夏は燕と牡丹を連れて
夏は燕と牡丹を連れて南の海から
梅雨は長い湿ったでも潤いの季節
暑中見舞いを遠くの君に毎日降る雨に
君をいついつまでも忘れたりしない
ハガキの君が滲んでしまい失礼かなと
ポストへ投函たじろぎました風呂帰りの路
近所の猫や犬も濡れてお家へ帰る
お寺の5時の鐘も幾分湿っております
いつの間にか30度越えは当たり前になり
明日は台風どうぞ各地で洪水や山崩れの
事故や事件が起きませぬよう天の神様
つつがない一日が皆さまに訪れますように
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