花心ゆみこ
2025/01/13 (月) 16:46:15
山木さん、ミュージックダイアリ―ありがとうございます。
痰が早く切れるといいですね。
「坂の上の雲」昨年末、ドラマが再放送されていましたね。
ももさん同様、本を読んだこともありませんし、ドラマも少しは見るのですが全編通してが中々です。
時代のエネルギーみたいなものを感じるのが「三浦半島波高し」と通じるんでしょうかね。
自分が興味を持っていることを拡げてくれるものに出会うと嬉しいですね。
私は、今年戦後80年ということで、慰霊の絵を描かないといけません。
毎年1枚お寺に寄贈の絵があるのですが、今年は私が頼まれました。
昨年から、どうしようかなーと、近くの慰霊碑を見に行ったり、細長い慰霊碑を描いてみてもしょうがないし何も浮かばず困っていました。
魂を鎮めるのだから、祈りの像などでいいと言われるので、本を見たりしました。
そして、この前 これを題材にしたいというものに出会いました~
「雲中供養菩薩」というものです。
雲の上に乗って、仏界から仏界へ供養してまわるのだそうです。
阿弥陀如来を囲んで配置されていて大きくはないですが、表情が豊かで素晴らしいです。
手に手に楽器を持って奏でながら、あるいは舞いながら 皆とっても穏やかなお顔をされていて、わーすごい!と嬉しくなりました。
恥ずかしながら 私は、この存在をよく知らず、平等院の鳳凰堂で拝観できるようなので、今度の大阪ライブ前に行ってみようと、ライブは勿論ですが、ワクワクが止まりません。
平安の時代から音楽には、浄化作用・鎮静作用 色々な良いことがあり極楽浄土の象徴のような存在だったんですね。
14日の新宿長谷ホールでの自己流真言を高らかに~♪♪♪
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