大越正実さん、
「凍えそうな星ぼしからのた便り」に編集後記というんでしょうか? 山木さんへ愛情と敬意のある一文を寄せられていたのが、とても印象に残っています。
山木さんが書いた原稿が長旅をして編集部に届いても丸みがあって、山木さんの手でポストに入れられる状態を思い浮かべ毎月クスクス笑っていた。とのお話、温かいお人柄を想像してました。
本の真ん中あたりに、新譜ジャーナル200号記念のお祝いメッセージを載せられていますが、そんな忌憚のないお仲間だったのでしょう。
心より御冥福をお祈りいたします。
通報 ...