愛国主義者
2024/09/28 (土) 18:09:25
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日本中に衝撃と絶望と失望に包まれた自民党総裁選から一夜。
保守界隈など、よもやまさかの石破茂の登場でショック状態。
いくらなんでも、石破茂という元・裏切り者を総裁に選ぶとは。
だが考えても見れば、自民党は憲法改正を掲げて結党したが
中身は【なんとなく保守っぽい】だけの利権政党にすぎない。
とくに田中角栄からの金権政治に始まり55年体制の崩壊から
自民党は多数派の日本人的性質を持ち、保守っぽいけど、
リベラル的な思想も包括する、【キメラ政党】であった。
党是である憲法改正も本気でする気などないのだろう。
90年代末にいよいよ自民党が崩壊寸前の時に現れたのが
小泉純一郎であり、彼の登場で自民党は息を吹き返した。
図らずもこの時閣僚入りしたのが石破茂だった。
毎年、靖国神社を参拝した事もあり自民党こそ保守政党という
イメージを復活させることには一時的に成功した。
その後も、安倍晋三、麻生太郎、中川昭一、
高市早苗氏、平沼赳夫氏など
保守系議員がいたせいもあり、保守層は自民党を支持し続けた。
がやはり自民党内に巣くう、媚中、媚韓、媚北鮮派の存在が
自民党を腐敗した政党に堕落させた。
今日、高市早苗氏を選べば、初の女性総裁・初の女性総理の誕生
で世間の注目度も爆上がりであったはず。
石破茂を支持したとされる、岸田文雄、菅義偉。
後に日本に禍を及ぼす事があれば、直接的には石破茂に
が悪いにしても、この両名の罪はそれを上回るだろう
小泉純一郎と安倍晋三も、自民党政権を
延命させるだけの存在に過ぎなくなって
しまったのは実に悲しく残念な結果である
百田氏の日本保守党や桜井誠氏の日本第一党などの、
保守政党の伸張こそ日本を健全化させる最短の道である
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