山中湖一揆 戦略・戦術研究掲示板

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愛国主義者 2026/06/10 (水) 11:22:31 0d653@37676

トランプ政権が世界をかきまわしている。
良くも悪くも、それだけの強大な国家が影響をもっている。

もっか世界各国が注目しているのは、イスラエル・パレスチナ・
イラン情勢、忘れがちだがロシア・ウクライナ紛争だろう

だがこれらの国々、地域がどうなろうと、国防・安全保障という
観点からは、日本にとって直接的な影響は全くないだろう

むしろ注目すべきは、アメリカ陸軍の動き。それも休眠状態だった

米陸軍《第1軍団》である。

2025年12月5日に、これまで米陸軍の主力打撃部隊の《第3軍団》
に所属していた、第4機械化歩兵師団が《第1軍団》に編入された。
これは、なにを意味するのだろうか?

《第1軍団》の活動範囲は主として『太平洋地域』とされている。
そして日本にある《座間基地》が、《第1軍団》の司令部である。

太平洋地域という以上、その活動目的は
対中及び北朝鮮さらに加えるならロシアという事になる

10年ほど前に、座間基地の機能を強化するという動きがあったものこれまで目立った、活動は全くなく、人員だけ僅かに増やした程度だった。

だが、ここにきて、第4歩兵師団が第3軍団から移動してきたことは
いよいよ、米国も太平洋戦線に本腰を入れ始めた証左ではないだろうか?

第1軍団は、いま述べた第4歩兵師団、
90年代の終わりからイラク戦争時まで、《世界最強のデジタル師団》と謳われ、一時は機甲師団として編成されていたが、いまは機甲師団ではなく、機械化師団となっている。

これ以外に第11空てい師団、第7師団、第25師団が所属し
ており全体的に、歩兵部隊が主力の軍団であることがわかる。

太平洋戦線、ことに中国や北朝鮮といった地域は、湾岸や欧州と違い重装備の部隊は運用が難しい。したがって機動性に富んだ歩兵部隊を中心に侵攻することが自然の流れだろう。

ただ、そうはいっても現状は米陸軍も主力戦車の切り替え時期であり、早くても新戦車が選ばれるのは2028年以降、生産が始まり実戦配備されるのは2030年代とされる。

したがって第1軍団が完全な形で機能し始めるのは、もう少し先
10年以上かかるかもしれない。米国が中国と本気で戦火を交えるかは断定できないものの、この第1軍団の《ささやかな変化》には
その真意を見極めたくなるのも同盟国として当然だと感じる

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