掲示板を設置しました。錦城市は千草作品で多用された金沢の架空の都市です。
千草作品のファンの方、官能小説を執筆する方に利用いただければと思います。
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hirotsugu1967
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不適応者の部屋時代から、とても楽しませてもらってます。
学生時代に「〇〇ファン」で千草先生に感銘を受け、現在30冊程度所有しています。
一番好きな作品は「嬲獣(83年三和版)」ですが、「プリアポスの神」は未読なので、教えて頂きたく書き込みました。あるサイトで、過去に1位だったのは知っていますが、ヤフオクで2~3万も出す価値があるでしょうか?
「嬲獣」と比較した場合、管理人さまの個人的な感想を教えてください。
いらっさいませ。お返事遅れてすいません。
SM小説は大きく「監禁もの」と「通いもの」に大別できます。一般に、監禁ものを好むのは若い読者、通いものは通好みとされます。
プリアポスは女子高生3の監禁もの(終盤で4人目として女教師が追加)なので、「通」の私はあまり評価しません。千草氏も「自分はもうこんなの書きたくないけど、最近の若い読者ならこういうのが好きそう」と考えての作品だったろうと思います。
内容的には2万円の価値はないと思います。割と責めもソフトで上品で、本当に監禁してるだけで新しい要素はない作品なのです。
ああ、唯一新しい要素だったのが、本作は近未来で、女子高生の母親でも30代前半でおかしくない出産システムのある世界となってて、登場する母親がやたら若いということですかね。もちとん母娘責めのシーンもあります。
追加情報として、ヒロイン3人のうち二人は処女破瓜はありますが、3人ともアナル使えるようになるのにアナル破瓜のシーンは省略されてます。浣腸描写もなかったと思います。ラストの女教師のみアナル破瓜シーンがあります。
全体に、千草氏が得意とする羞恥責めの描写が控えめで、ストレートな描写が多いのは若い新規読者を獲得したかったのだろうと思います。
最近ヤフオクで25000円での落札がありましたね。この値段で現在の相場だとは思いますが、価値はないと思います。
ご連絡に気付かず、返信が遅れて申し訳ありません。以前の書込みにも「プリアポスの神」について書かれていたので、失礼な質問だったかなと思っていました。これで25000円分を他の千草先生の購入費用にあてる事ができます。ありがとうございました。
そうだ!・・まだ未読の「ちぐ単 嬲獣編」の購入費用にさせてもらいます。
嬲獣編買ってくださいw。闇への供物編がけっこう売れたんで、嬲獣編は多く刷ったんですが、コロナになってコミケが有料になって、評論のコーナーに客が極端に来なくなってしまって、在庫抱えるハメになってしまったのです。年末に新刊も出しますんで一緒に注文くださると発送がありがたいです。
あけましておめでとうございます。
コミケはコロナ前にけっこう近い売り上げになりまして、今後の見通しの明るい年末となりました。
本年もよろしくお願いします。
コミケ新刊はBOOTHで販売しております。
「ちぐ単 分冊版1」https://moesyaoh.booth.pm/items/5389999
「ちぐ単 分冊版2」https://moesyaoh.booth.pm/items/5390145
「ちぐ単 国語辞典」https://moesyaoh.booth.pm/items/5390116
他「千草忠夫初期作品集 SMコレクター編1」「千草忠夫初期作品集 裏窓」は著作権的にアウトなのでBOOTHでの販売はしておりませんが、ご希望の方には売りますので、上記の分冊版などをお買い上げの際に1冊1000円をブースト(お布施)して注文コメントで欲しいという旨をお書きくだされば同梱します。
もう売ってしまうことにします。
「SMコレクター①」https://moesyaoh.booth.pm/items/5392673
「裏窓」https://moesyaoh.booth.pm/items/5392673
買ってください。
Xに「SM雑誌クラブ」というコミュを立ててみました。手持ちのものを交換を目的とするコミュです。
https://twitter.com/i/communities/1757414758939304048
ぜひ参加してみてください。
ちぐ単に大変お世話になっております。
「闇への供物編」と「嬲獣編」いずれも買って持っているのですが(個人的に「淫語辞典」の方が響きが好きでした)「国語辞典」は「闇への供物編」と内容は重複しないのでしょうか?
気になったのですが、説明ではよく分からなかったので質問致しました。
らさいませ。お返事遅れてすいません。 ](http://futekiousyanoheya.jp/souko/005.pdf) ](http://futekiousyanoheya.jp/souko/040.pdf)](https://cdn.wikiwiki.jp/proxy-image?url=http%3A%2F%2Ffutekiousyanoheya.jp%2Fsouko%2F041.pdf)
ちぐ単は「意味は説明されなくても分かるエッチな言葉を集めた辞典」、国語辞典は「千草氏が使ったことのある難しい言葉の意味をネット辞典いちいち調べて説明した辞典。だからエッチな言葉は意外に少ない本」です。
だから千草作品の中で、闇への供物か嬲獣でしか使われてない言葉は国語辞典にそのまま収録してます。その意味では重複はありますが、国語辞典は解説がメインなので、同じ言葉があっても気にならないと思います。
ためしに何ページ分かお見せします。
ああ、初めてここで画像添付したのですが41Pぶんしか?


ひとつづつやります。
これでどうかな?
私の名前が入ってなかったですが管理人です。
「ちぐ単 国語辞典」はこんな感じで2800語、100Pです。増補版を作業中ですが2年くらい先になると思います。
この掲示板は毎日は見に来てないのでツイッターで @hirotsugu1967 をフォローいただけると幸いです。
夏コミは東京ビッグサイト、8月12日月曜日 東W55bでサークル名「萌車王」で出店します。
新刊は「千草忠夫初期作品集 アブハンター編」。アブハンターに掲載された初期短編4編を掲載誌のレイアウトで再現したものです。
在庫のあるものは一通り持って行きます。
お立ち寄りください。
萌車王の冬コミは東京ビッグサイト 12月30日 月曜日 東地区 “ウ”ブロック-31a(東3ホール) です。
新刊は「ちぐ単 新装版」280P3000円。これはもう入稿しました。
もうひとつ新刊「ニーハオ便所でつかまえて」1000円。こちらは中国の便所盗撮サイトのキャプションを日本語訳したものに、放尿画像をキャプしたものを添付したものです。50Pくらい。こちらはまだ作業中。
実家に置いておいた千草コレクションを全て売られてしまって立ち直れません。
ご愁傷さまです。
特に悲しいのはどのあたりの作品だったでしょうか?
夏コミ用新刊「ちぐ単 国語辞典 第2版」の通販を開始します。
https://moesyaoh.booth.pm/items/7143297
よろしくお願いします。
夏コミ用新刊「千草忠夫初期短編集 SMセレクト篇①」の通販を開始します。
https://moesyaoh.booth.pm/items/7134715
よろしくお願いします。
こちらのBBSはまだ機能しておりますでしょうか?
質問させていただきます。
ヒロツグさんのお作りになったちぐ単シリーズに興味を持っておりまして、BOOTHの販売ページの説明を読んだのですが、いまいちどれを買えばよいのかわかりません。
「闇への供物編」 に「増補版はこのページの下にリンクがあります」とありますが、そのリンクも見当たりません。
「ちぐ単 嬲獣編」が「闇への供物編」の内容を含めた増補版ということなのでしょうか?
「ちぐ単 国語辞典 2版」
ちぐ単 新装版
「ちぐ単 嬲獣編」
以上3冊を揃えれば、ちぐ単シリーズは全て揃ったと考えてよろしいのでしょうか?
お手数とは思いますが、お返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
お返事遅くなってすみません。週1は覗くようにしてるのですがあまりに過疎っておりますのでー
「ちぐ単 闇への供物編」の増補版が「ちぐ単 嬲獣編」です。「嬲獣編」は最後の1冊が残ってるだけになったのでお早目にどうぞ。「リンクがあります」と書いた3年前は「嬲獣編」しか置いてなかったのですが、本が増えて分かりにくくなってることに気づきませんでした。リンクはあるのです。すみません。
現在十分に在庫のあるのは24年末に刊行した「ちぐ単 新装版」、25年夏に刊行した「ちぐ単 国語辞典 第2版」です。
https://moesyaoh.booth.pm/items/4434804 嬲獣編
https://moesyaoh.booth.pm/items/6444496 新装版
https://moesyaoh.booth.pm/items/7143297 国語辞典2版
嬲獣編をお求めにならなくても、新装版と国語辞典2版で十分だと思います。
https://x.com/hirotsugu1967
X(元ツイッター)をご利用ならぜひフォローしてください。
ヒロツグはXで主に「SM雑誌コミュニティ」で千草作品の紹介をしています。
https://x.com/i/communities/1757414758939304048
が、コミケのたびの千草本の原稿が忙し過ぎて、あまり更新しておりません。それでもXは毎日覗いておりますので、連絡はこちらの方がつきやすいと思います。
ヒロツグさま
かって「不適応者の部屋」ページを愛読しておりましたが、いつの間にか消えてしまい、残念に思っておりました。最近、どうやって行きついたか覚えていないのですが、このページにたどりつき、千草忠夫氏の作品データが残っていたことがわかり、とてもうれしく思っています。
それで一つ質問なのですが、
堕天使の誘い
72年サスペンスマガジン連載(全24回)
後半は「雌芯のつぐない」
別冊SMファン76年連載(全6回)。
とあります。実は堕天使の誘い、文庫版名悶え火は私が一番最初に読んだ千草忠夫作品で、若いころ、サスペンスマガジンで読んでいました。山田彬弘の挿絵は最高に興奮しました。那津子と安芸子は今でもベストヒロインです。
「悶え火」として文庫で出ているものを持っていますが、このラストはサスペンスマガジンに掲載されていたものと同一と記憶しています。別冊SMファン連載の「雌芯のつぐない」は、「悶え火」の続編に相当し、文庫本には収録されていない、単行本になっていない部分なのか、それとも「悶え火」の後半を再録したもので中身は一緒なのか、どちらなのか、わかれば教えていただきたく思います。
もし前者(悶え火の続編)の場合、どのような筋だったのかも、教えていただければ幸いです。
旧「不適応者の部屋」時代から、ずっと知りたいと願っていた問題です。
よろしくお願いします。
いらっしゃいませ。
堕天使=雌芯のつぐないの説明文は昨年に訂正済みなのですが、「後半」というのが完全に勘違いでして、もともと全24話だった堕天使を、別冊SMファンで再録する際に「4回を1話にまとめ直した」ので「全6話に再構成」されたものでした。
私は「雌芯のつぐない」の掲載誌は現在でも1冊も持ってないのですが、20年前の不適応者の部屋の掲示板でどなたかから情報があったので「後半」と表記したか、私が何らかの勘違いをしたのでそのように表記してしまったのです。
続編ではありません。ご迷惑をおかけしました。
またほかにもお気づきのことありましたら教えてください。