ヒロツグさま
かって「不適応者の部屋」ページを愛読しておりましたが、いつの間にか消えてしまい、残念に思っておりました。最近、どうやって行きついたか覚えていないのですが、このページにたどりつき、千草忠夫氏の作品データが残っていたことがわかり、とてもうれしく思っています。
それで一つ質問なのですが、
堕天使の誘い
72年サスペンスマガジン連載(全24回)
後半は「雌芯のつぐない」
別冊SMファン76年連載(全6回)。
とあります。実は堕天使の誘い、文庫版名悶え火は私が一番最初に読んだ千草忠夫作品で、若いころ、サスペンスマガジンで読んでいました。山田彬弘の挿絵は最高に興奮しました。那津子と安芸子は今でもベストヒロインです。
「悶え火」として文庫で出ているものを持っていますが、このラストはサスペンスマガジンに掲載されていたものと同一と記憶しています。別冊SMファン連載の「雌芯のつぐない」は、「悶え火」の続編に相当し、文庫本には収録されていない、単行本になっていない部分なのか、それとも「悶え火」の後半を再録したもので中身は一緒なのか、どちらなのか、わかれば教えていただきたく思います。
もし前者(悶え火の続編)の場合、どのような筋だったのかも、教えていただければ幸いです。
旧「不適応者の部屋」時代から、ずっと知りたいと願っていた問題です。
よろしくお願いします。
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