私は絵師の台頭がガチ勢が減った原因になり得るかなって思います。
そもそもまだブロックの使い方もわからない初心者がいい作品を作るのには、他の人の作品を見て「こんな風になりたいな」とか「自分もやってみたいな」とかの憧れが原動力となっていると考えます。実際私がプロゼミを始めた2020年?頃はティラミスさんやりおパパさんなどの長編作品が多くおすすめに載っていて、私自身彼らに強く影響を受けたと感じます。
それでは、今何も知らない初心者がプロゼミを始めたら誰に憧れると思いますか。おすすめの作品は昔ほど盛り上がっていません。またコピペシェアが規制され、みんなの作品から突然いい作品に出会う機会も減りました。(作り手側からしたらコピペシェアは迷惑かもしれませんが、初心者に作品を知る機会を提供していることは否めません)
私が思うに、みんなの作品を開くと必ず出会う、絵師たちが初心者憧れの的になっていると考えます。キャラや字幕、音楽、そして雑談によって自己を表現することができて、いいねや「おすすめの人紹介!」なんかであたかも自分が有名Vtuberになったような感覚になる。多分ゲームを作るよりも手軽で楽しいんですよ。自分がプロゼミを始めたのが今であれば、ぜったい絵師やってたなと確信しています。てか実際いまちょっとやってるし。
断言します。絵師たちは悪い存在ではありません。絵師の皆さんもプロゼミを愛する同志だと思ってますし、こうやって文化が変わっていくのはどの界隈も同じです。より楽しそうなものが生まれ、初心者にとっての憧れの存在が移り変わるのも当然です。ただ、このままだとマジでプロゼミのゲーム勢の少子化が取り返しのつかないことになる気がします。5年後くらいにみんなのさくひんがサ終する気すらします。(考えすぎかな…?)
私たち現プロゼミユーザーが少子化に対応するためできることは憧れられる存在になることくらいです。まあ簡単にできることでもないし、要は今まで通りプロゼミを楽しみ続けるのが一番いいなって思いました。
長々と喋っといておいてうっすいまとめですみません。以上とでした。

なるほど
確かに憧れのユーザーが絵師に置き換わってしまったのは一理ありますね。
私も2020年頃からプロゼミを始めていて、実際りおパパさんやかめっち!?さんから色々な面で影響を受けたので納得しました!
たしかに「憧れ」は大切かも…
私がアンテ勢志した理由も遺産とかmentosuさんとかオワタさんとかの凄いアンテ勢に憧れてのことだったし
自画自賛になるかもしれないけどそれこそ「今」の私を憧れの対象として「昔」の私みたいにアンテ勢を志す人もいるかもしれないし、その人が次の「憧れの対象」になるかもしれない
自分が好きな界隈(ゲーム勢とか)を存続させるには自分が憧れられる存在になれるよう努力するしかないってのは確かにその通りだと思う
長々と自語りしてしまってすみません
(尚、エンチャントバトルは例外とする)