お久しぶりです。髙橋です。受験を終えて春から國學院大学に進学することなりました。長野とは一旦お別れです。勉強と将棋を両立させられるように努力していきます。今までお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
さて表題へといきたいと思います。2年ぶりの出場となった今大会は3人1組の団体戦。自分は実績十分で頼もしいTさんとKさんと共に副将という立場で出場しました。正直な心境としては、大会前の対局でほとんど負けなしだったので、自信に満ち溢れていると共に、少し緊張感もありました。
初戦は松本Bとの戦い。自分の将棋は相がかりの力戦となりました。途中、自分の角と相手の銀とが交換となり、駒損となりましたが、陣形がこちらの方がまとまっていて堅いこと、相手の攻めの銀の働きを封じ込めたことを主張に、戦いました。終盤、相手陣の玉頭で飛車やカナ駒を手に入れることに成功しますが、決定打を放てないまま自玉にも危険が迫りました。最後は何とか詰みを読み切り、一手違いでの勝利となりました。チームも全員が勝ち、1勝目。
第二戦は、塩尻Aとの戦い。自分はまたも相がかり。相手が早繰り銀で出てきた所を矢倉のような77銀、68角で受けた所を浮いた78金を袖飛車で狙われて、こちらが差しにくくなりました。仕方なく飛車交換に持ち込みますが、その後相手が手を緩めた所を飛車、角を使って一気に相手陣に攻めかかりました。しかしやはり決めきれないまま、自玉が危なくなり受けにシフト。最後は馬と龍の連携で相手玉を受けなしに追い込みました。チームは全勝で2勝目。
第三戦は上伊那との戦い。自分は対三間飛車の戦いになりました。対振りに対しては、最近では金銀を盛り上げて抑え込む将棋に挑戦している自分。本局は右玉で対抗しました。抑え込みに成功し、堅さでも勝り、さらには相手の玉頭を圧迫するというこの上ない好条件を作り上げた自分は相手が銀冠に組み換えようと銀を上がった所を見て、仕掛けていきました。攻めの角と左桂が捌け、形勢は優勢。自玉にも余裕があるうちに一気に相手陣に攻めかかり、制しました。この大会の中でも会心の一局だったと思います。チームも全勝で3勝目。
以降は2で振り返ろうと思います。