こんにちは。
魅力的な時計が出てこないこともありますし、一巡すると絶対欲しいオールドもなくなってしまいます。
6Rで13万ってもう普通なんですかね。6Rでシースルーだから結構分厚い。程度の良いロードマチック買ったほうが満足度高いと思います。今は残された機械を使って製品つくりしなくてはならないから厳しいのは理解できますけど、デザインもオールドのほうが良いのですよねえ。
私も使わない時計は少しつづ手放しています。使う時計もだいたい決まっています。
初期型G-SHOCKも買うタイミング逃してしまって冷めてきています。ははは。
最近は年甲斐もなく古着に目覚めてしまいました。古着ありきではなく、若かった頃(90~00年代)の衣料を懐かしみつつ買い戻している感じです。時計も服も概ね同じなんです。今の服は品質は高いけど、効率重視で最大公約数的なつまらないモノが多いです。もちろんお金があれば話は違いますが、庶民が気軽に楽しめるのは古いモノなんですよね。
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最近買ったのは、デザインが気に入ったちょっと古いクオーツ時計(特にメーカーのこだわりはない)くらいです。ヤフオクとかで1000円くらいのやつで、ちょっと分解したり直して遊んでます。
なんだか新作はどれも手が届かなさ過ぎて興味も出ませんし(笑)
古着もディープですよねー!特にデニムや軍モノなんかはマニアックすぎて・・・デニム大好きなので増えますけどね、、、
洋服は結構好きなので、割と好き勝手買いますがウンチク語れる程の知識は持っていません(笑)
最近は歳のせいか、楽チンな恰好が癖になってしまいました。
最大公約数的とは、またいい表現ですね。確かにパターンなどは出尽くした感があるので、織りとか染めとかで付加価値が付けられている気がします。
私は王道が好きなんですよ。時計もオリエントやシチズンは概ね手放してしまいました。セイコーは天文台コンクールやクオーツ開発話などの歴史を含めて好きなんですよ。当時のセイコーは世界の最先端でした。そんなストーリーを聞きながら、そのモデルの仕様を調べて手に入れることにワクワクしました。
最近はどの業界も復刻ばかりです。数が少なく相場が上がってしまったオリジナルの代わりに復刻を買うのもありだと思います。日本のデニムメーカーのこだわりは物凄くて、各社切磋琢磨して当時の雰囲気を追いかけてます。ただ知れば知るほどオリジナルが欲しくなる罠があります。何年寝かしても復刻はオリジナルにはなりません。セイコーダイバーズは何度も復刻されてますけど、高価な復刻を買う金があれば少々ボロくてもオリジナルを買うのがマニアなんだと思います。かと言って、私は昨今の高額になりすぎた古着に手を出すことはないです。
今は手放してしまったリーバイスブックを買い戻したり歴史本を読んだりするところから始めています。