前回は松本支部トリオの東日本ベスト4 という大活躍で盛り上がった長野県将棋界
あれから1年。今度は如何なる展開が 待ち受けていたのでしょうか? それを早速、振り返ってみたいと思います
⬆️参加チームは24。人数にすると72名 多数の参加者が集いました。それまで同時に 開催された支部名人戦と前年より分離したり 出場資格が三段以下と、ハードルが低い等が その要因かもと思う私(丸山)でした
リーグ1位の4チームによるトーナメント戦で 優勝したチームが長野県代表として 東日本大会への出場権が与えられます
試合に夢中だった為、予選リーグの戦いの 様子を撮る事は叶いませんでしたので 今回は塩尻支部から参加したチームの 紹介と戦いぶりを語りたいと思います
⬆️画面向側左=塩尻支部Bチーム 1枚目=大将・中沢拓也さん 2枚目=副将・大和竜聖くん 3枚目=三将・矢本英太くん
※1勝4敗で予選5位
高校生、中学生、小学生の若手トリオ 勝ち越した選手は居ませんでしたが 全敗者も皆無。中沢さんが2勝をマーク その中沢さんが負けを他の2人が カバーしてチームを勝利に導く場面も ありました
尚このブロックは長野安茂里自分Aが 全勝で予選通過を果たしました
画面手前右=塩尻支部Dチーム 1枚目=大将・西村正和さん 2枚目=副将・松井翔吾くん 3枚目=三将・田中颯くん
※0勝5敗で予選6位
前回は勝ち越したベテラン西村さんか 2年連続で大将を務め。これに中学生と 小学生を交えた攻撃力が売りのトリオ。 チームは未勝利でありましたが 次代の小学生エース候補の田中くんが 2勝を挙げる頑張りを見せました。更には 松井くんも、この悔しさをバネにして後日の 石川杯将棋大会ではD級にて、ついに優勝の 喜びを味わう事が叶いました
このブロックは長野支部Cと岡谷将棋道場が 激しいデッドヒートを展開。直接対決では 岡谷将棋道場のベテラントリオが勝ちました しかしストレート勝利の回数が長野支部Cが 3つに対して岡谷将棋道場は僅かに1つのみ この差が決め手となって長野支部Cチームが 辛うじて準決勝進出を果たしました
⬆️画面手前右=塩尻支部Cチーム 画面には写ってませんが大将・丸山佳洋 2枚目=副将・黒岩泰さん 3枚目=三将・小松陸人くん
※2勝3敗で予選3位
県3位の経験を持つ丸山&黒岩コンビに 小学生の小松くんを抜擢した強力トリオ 私(丸山)自身は4勝1敗と望外の好成績 しかも、その内の1つが長野支部Bのエース 小林暖希さんからの逆転勝ちの大金星 筆舌に尽くしがたい喜びであったが VS諏訪支部戦での間部拓二さんとの一戦を 落として己の全勝とチームの2位浮上を 同時にパーにしたのが悔やまれる
小松くんは悔しい思いをしたが翌月の アマ竜王戦中南信予選では前年から通算して 予選リーグ7連勝で2年連続の代表決定戦 進出を果たします。その後の展開については 後日の「アマ竜王戦編」にて
このブロックを勝ち抜いたのは長野支部B VS塩尻支部C戦以外は全てストレート勝利 2位の諏訪支部に2差をつけての全勝 という破竹の快進撃でした
画面中央左=塩尻支部Eチーム 1枚目=大将・松本仁志さん 2枚目=副将・藤井大志くん 3枚目=三将・曲田悠人くん
塩尻市内の小学生に熱血指導の松本さんを 交えたトリオ。奮励努力の限りを尽くして 頑張りましたが何しろ他の5チーム全てが 「Aチーム」を冠したチームばかりという 不幸不運があって星を伸ばせませんでした
塩尻支部も最近新参の子供たちが数多く 広丘道場の門を叩いてきています。 将来有望な少年たちに負けないよう 私(丸山)も心身引き締めたいと思います
松本、上伊那、軽井沢佐久、長野と 強豪支部のAチームが奇跡的に編入された 鬼ブロック。どのチームも無傷では いられませんでした。そんな激戦区を 唯一1敗のみで乗り切ったのは画面向側左に 座る塩尻支部Aチームでした
1枚目=大将・赤木崇幸さん 2枚目=副将・清家保寛さん 3枚目=三将・手塚啓介さん
※4勝1敗で単独1位
支部として連覇を目指す松本支部に敗れ ストレート勝利も1つのみと厳しい戦いの 連続でしたが支部長にしてチームのエースの 赤木さんが全勝。これがモノを言って 鼻差で数チームがひしめき合った 大混戦を潜りぬけました。
我が塩尻支部の戦いを振り返りながら 予選リーグの展開を簡単に振り返りました
準決勝の組み合わせは⬇️の通りです
塩尻支部Aー長野安茂里支部A 長野支部Bー長野支部C
それは②で振り返ります
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⬆️参加チームは24。人数にすると72名
多数の参加者が集いました。それまで同時に
開催された支部名人戦と前年より分離したり
出場資格が三段以下と、ハードルが低い等が
その要因かもと思う私(丸山)でした
リーグ1位の4チームによるトーナメント戦で
優勝したチームが長野県代表として
東日本大会への出場権が与えられます
試合に夢中だった為、予選リーグの戦いの
様子を撮る事は叶いませんでしたので
今回は塩尻支部から参加したチームの
紹介と戦いぶりを語りたいと思います
⬆️画面向側左=塩尻支部Bチーム
1枚目=大将・中沢拓也さん
2枚目=副将・大和竜聖くん
3枚目=三将・矢本英太くん
※1勝4敗で予選5位
高校生、中学生、小学生の若手トリオ
勝ち越した選手は居ませんでしたが
全敗者も皆無。中沢さんが2勝をマーク
その中沢さんが負けを他の2人が
カバーしてチームを勝利に導く場面も
ありました
尚このブロックは長野安茂里自分Aが
全勝で予選通過を果たしました
画面手前右=塩尻支部Dチーム
1枚目=大将・西村正和さん
2枚目=副将・松井翔吾くん
3枚目=三将・田中颯くん
※0勝5敗で予選6位
前回は勝ち越したベテラン西村さんか
2年連続で大将を務め。これに中学生と
小学生を交えた攻撃力が売りのトリオ。
チームは未勝利でありましたが
次代の小学生エース候補の田中くんが
2勝を挙げる頑張りを見せました。更には
松井くんも、この悔しさをバネにして後日の
石川杯将棋大会ではD級にて、ついに優勝の
喜びを味わう事が叶いました
このブロックは長野支部Cと岡谷将棋道場が
激しいデッドヒートを展開。直接対決では
岡谷将棋道場のベテラントリオが勝ちました
しかしストレート勝利の回数が長野支部Cが
3つに対して岡谷将棋道場は僅かに1つのみ
この差が決め手となって長野支部Cチームが
辛うじて準決勝進出を果たしました
⬆️画面手前右=塩尻支部Cチーム
画面には写ってませんが大将・丸山佳洋
2枚目=副将・黒岩泰さん
3枚目=三将・小松陸人くん
※2勝3敗で予選3位
県3位の経験を持つ丸山&黒岩コンビに
小学生の小松くんを抜擢した強力トリオ
私(丸山)自身は4勝1敗と望外の好成績
しかも、その内の1つが長野支部Bのエース
小林暖希さんからの逆転勝ちの大金星
筆舌に尽くしがたい喜びであったが
VS諏訪支部戦での間部拓二さんとの一戦を
落として己の全勝とチームの2位浮上を
同時にパーにしたのが悔やまれる
小松くんは悔しい思いをしたが翌月の
アマ竜王戦中南信予選では前年から通算して
予選リーグ7連勝で2年連続の代表決定戦
進出を果たします。その後の展開については
後日の「アマ竜王戦編」にて
このブロックを勝ち抜いたのは長野支部B
VS塩尻支部C戦以外は全てストレート勝利
2位の諏訪支部に2差をつけての全勝
という破竹の快進撃でした
画面中央左=塩尻支部Eチーム
1枚目=大将・松本仁志さん
2枚目=副将・藤井大志くん
3枚目=三将・曲田悠人くん
※0勝5敗で予選6位
塩尻市内の小学生に熱血指導の松本さんを
交えたトリオ。奮励努力の限りを尽くして
頑張りましたが何しろ他の5チーム全てが
「Aチーム」を冠したチームばかりという
不幸不運があって星を伸ばせませんでした
塩尻支部も最近新参の子供たちが数多く
広丘道場の門を叩いてきています。
将来有望な少年たちに負けないよう
私(丸山)も心身引き締めたいと思います
松本、上伊那、軽井沢佐久、長野と
強豪支部のAチームが奇跡的に編入された
鬼ブロック。どのチームも無傷では
いられませんでした。そんな激戦区を
唯一1敗のみで乗り切ったのは画面向側左に
座る塩尻支部Aチームでした
1枚目=大将・赤木崇幸さん
2枚目=副将・清家保寛さん
3枚目=三将・手塚啓介さん
※4勝1敗で単独1位
支部として連覇を目指す松本支部に敗れ
ストレート勝利も1つのみと厳しい戦いの
連続でしたが支部長にしてチームのエースの
赤木さんが全勝。これがモノを言って
鼻差で数チームがひしめき合った
大混戦を潜りぬけました。
我が塩尻支部の戦いを振り返りながら
予選リーグの展開を簡単に振り返りました
準決勝の組み合わせは⬇️の通りです
塩尻支部Aー長野安茂里支部A
長野支部Bー長野支部C
それは②で振り返ります