Shigeta
2025/10/21 (火) 16:57:55
a20fa@0f5ab
Ksusumu様
こんにちは。
新しい6AR6のアンプ、真空管の箱がいくつもあったのでプッシュプルアンプなのかなと思いましたが、ブログ記事をよく読んでみるとヴァージョンアップされた6AR6シングルアンプのようですね。
たしかに今ある6AR6アンプでも十分に良い音でしたが、さらに良いパーツを使ってその上を狙いたい気持ち、よーく分かります。
その期待に応えてくれるチューブ・オーディオ・ラボも本当にありがたい存在ですね。
オーディオをやっている人は多数いますが、アンプの中のパーツにこだわってやっている人はどのくらいいるのでしょう?
Kさんのオーディオはその一番大切な部分にこだわっているのが記事を読んでいて楽しいところです。
なんにしても完成の待たれるところですね。
電気回路のよくわからないかく言う私も、最近半田ごてを握ってプレーヤーの電源コードを変えてみました。
ベルデンのゴム被覆のコードから、WEのリッツ線(綿巻・黒エナメル被覆)にしたとたんに新しい世界が広がりました。
私の仲間内では、不思議なことにアンプの電源ケーブルよりもプレーヤーのケーブルを変えたほうが効果が大きいとなっています。音声信号とは直接かかわっていないはずなのに、なぜなのだろうと首をひねってしまいます。
最近になって分かってきたのですが、細い線径のコードのほうが良いですね。LANケーブルを使ったらとても良かったという他のブログ記事もありますし、Kさんのスピーカー内部のケーブルがとても細いケーブルだったのを見て、さもありなんと合点の行ったことでした。(10/8の記事)
太いケーブルにすればするほど(被覆も含めて)、音は鈍重なものになっていくようです。
また投稿させてもらいます。
それでは。
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Shigetaさま
真空管の箱がいくつもあるのは「スペアもあるぞよ」ということだと思います。
パーツにこだわっておりますが、完成品の音が以前より良いとは限らないのがこの世界の面白いところですね。
完成は年末になりそうです。