MY VINTAGE AUDIO

My Vintage Audio 掲示板

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半世紀ほど前の昭和の学生時代より、こだわりと自己満足を繰り返してきたオーディオとの関わりを中心に書き留めております。
勝手な意見や感想を述べさせていただいておりますが、皆様のご意見ご感想をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ksusumu777
作成: 2019/01/17 (木) 19:59:33
最終更新: 2026/10/03 (土) 15:16:55
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662
Shigeta 2026/01/22 (木) 13:40:05 a3c3b@0f5ab

Ksusumu様
昨日は新しく導入された6AR6アンプの音色を聞かせていただきました。どうもありがとうございました。
前回の訪問ではコンパチアンプの完成された音に魅了されたわけですが、今回の新アンプではまた一つ深化(進化ではありませんよ)した音の形を聞くことが出来ました。
これには電源部の整流回路にチョークインプット方式を採用したことが大きくかかわっているということが一聴してわかりました。音に深みが出てなおかつ解像度の上がった見事な音でした。
「箱庭オーディオ」と謙遜されているKさん宅の音ですが、アナログオーデイオとして大変な高みに到達しているのではないかと思いました。
エージングがまだまだこれからとのこと、これから熟成の時を迎えるようですね。
さらなる向上を楽しみにしています。

663
ksusumu777 2026/01/22 (木) 14:02:14 >> 662

Shigetaさま
昨日はご足労いただきまして、誠にありがとうございました。
Shigeta邸ではすでに導入されている、チョークインプットの音質効果をまざまざと見せつけられました。
今後のエージングでどこまで響き方が変わってくるのかが楽しみです。
お持ちいただいたオーディオリプラスのハーモニックディフューザーなどの調音パネルの効果は相当大きく、吸音&反射アイテムをどこまで(何枚)取り入れれば正解なのかが判断しにくいのが難しいところですね。
聴いて試してみるしかないのでしょうが、簡単に測定できる器具があれば良いのにといつも感じています。
また新たな調音器具を導入されるとのことでしたが、効果が楽しみですね。

664
横浜のMKです 2026/02/04 (水) 09:54:19 0cd27@e8454

新しいアンプ写真拝見しました。美しい!第一印象です。昔菅野沖彦氏が「観れば聴かずともわかるもの。姿が美しければ音は当然」と申されたが私も同感。今までの研鑽の成果がこれからの人生に「迷い苦闘そして喜び」も華として与えららそうですね。
ブログで毎回感じることですが、たとえば整流管(例えば)変えても「文字に起こすほど違いに気づけない」
修行(研鑽時間)の質の違いとは思いますが「耳(感性)」の違いもあるのかな。
納得したくないけど納得の日々。これからのブログも楽しみです。

665
ksusumu777 2026/02/04 (水) 10:49:31 >> 664

MKさま
今回のアンプにはエージングが長期間必要なパーツを多数使用しているため、組み合わせる真空管を含めてどの音が本来の音なのか悩みどころで苦労しております。
いつもと違って一旦真空管の組み合わせを決め込んでも、しばらく聴いていると何か違うと感じ始め、前段管と整流管の組み合わせを変更する日々が続いております。
音質は良いけれど手強いアンプです。

666
D404F203 2026/02/06 (金) 17:45:27

ksusumu777 様
電話でお話ししたラインアンプの写真を掲載します。
増幅管はTelefunkenのEF14(刻印)、整流管もTelefunkenのEZ11を採用しています。
入力は直接とWEのトランス経由が切り替え出来ます。
ゲインはどちらの入力も1倍になるようにしています。
ゲインコントロールは500Ωのクラロスタットです。
オーナー様からは非常に音が良い(高解像度でありながら耳当たりが良い)とお褒めの言葉を頂戴しました。
お世辞半分と受け取っています。
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667
ksusumu777 2026/02/06 (金) 17:48:38 >> 666

博士さま
コンパクトで可愛いアンプですね。

668
ishii 2026/02/08 (日) 10:08:50 c8abe@4cc7f

先日はたいへんお世話になりました。二年前に訪問させていただいた時より音もグレードアップされていました。クラシックが素敵なグッドマン12、ロックがノリノリのグッドマン22、とても楽しませていただきました。引き続きよろしくお願いいたします。

670
ksusumu777 2026/02/08 (日) 12:17:00 >> 668

ishiiさま
今回もノスタルジックな音にお付き合いいただき、ありがとうございました。
やはり2系統あった方が良さそうですね。

669
S.seki 2026/02/08 (日) 10:49:08 37a4c@04872

金曜日はありがとうございました。
様々なレコードをかけていただきありがとうございました。

サウンドの印象は現代的な再生とは大きく異なり、帯域を欲張らずに刺激的な音は出さず特にアコースティック楽器の音色が印象に残りました。

また同じグッドマンの2種類のスピーカーが、かなり違う再生音だったのもジャンルにより使いわけてらっしゃることに納得しました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

671
ksusumu777 2026/02/08 (日) 12:19:34 >> 669

S.sekiさま
遠方からご足労いただきありがとうございました。
やはり現代的な機器と比べると、セピアカラーの写真を見ているようなものなのでしょうね。
今後ともよろしくお願いいたします。

672
S.seki 2026/02/08 (日) 14:29:23 37a4c@04872

先日お話しした友人が所有するグッドマンの小型ブックシェルフスピーカーはMAXIMというモデルでした。
Goodmans MAXIMの仕様 グッドマンズ https://share.google/a3YFRhUwk5HNpqX2C

673
ksusumu777 2026/02/08 (日) 14:51:57 >> 672

S.sekiさま
そうなんですね。
Goodmansはユニットのみを製造販売していたユニットサプライヤーですので、MAXIMを発表するまでは一部のSPシステム(A.L/120など)以外にはBOX付きのシステムはありませんでした。(独自のA.R.Uユニットを搭載した指定箱の寸法やその素材、吸音材の指定などはありました。)
1964年に発売されたMAXIMはコンパクトSPの先駆けとなったなった歴史的なSPです。

674
D404F203 2026/02/21 (土) 15:14:28

ksusumu777様
私が製作したPP5/400アンプを愛用されている方から現在の写真が送られてきました。
銅板が適度に色あせて良い雰囲気になってきました。
画像1

675
ksusumu777 2026/02/21 (土) 15:33:05 >> 674

博士さま
ヴィンテージの測定器のような雰囲気ですね。
個性的で素晴らしい。

676
D404F203 2026/02/24 (火) 13:39:10

ksusumu様
このアンプにはUTCのLS40という最高のインターステージトランスが使われています。
極めて鋭敏な感度を持つトランスのため若干ハム音が残っています。
あらゆる手を尽くして実用上問題ないレベルまでは減らすことができました。
完全に無くすには電源を別筐体にするしか手がありません。
しかしながら音質的にはオーナー様からは素晴らしいと言っていただけました。
オーナー様はヨーロッパの真空管アンプコンテストでグランプリを取ったアンプをこれまで使用していました。
パートリッジの高級出力トランスを使った超弩級のアンプです。
出力管はPP5/400で同じです。
私が作ったアンプにはksusumu様のアンプに使われている出力トランスを製作した方の手巻きトランスの安価なものを使用しています。
ところが私が作ったアンプの方が断然音が良いと仰るのです。
真空管アンプでは「高級、高評価なパーツの使用=良い音になる」の図式が成り立たないことが良くあります。
大事なのは真空管やパーツを活かした使い方が出来ているかだと感じています。

677
ksusumu777 2026/02/24 (火) 13:53:14 >> 676

博士さま
なるほど〜。
ラグビーのようにチームプレイ如何で結果が良くなる可能性があるということですね。
新たなアンプの出力トランスには、高価なWカット手巻きトランスを使用しておりますが、それでも目も眩むような価格に高騰しているパートリッジのトランスに比べると、財布に優しい音質の良いトランスですね。

678
D404F203 2026/04/12 (日) 12:23:07

ksusumu777 様
EF51の最適動作点の煮詰めが終わり改造開始です。
今回は6SN7GT用のUSオクタルソケットからEF51用のロクタルソケットへの交換です。
出力管用のソケット交換まで行いたかったのですがプロのからげ配線は中々に手ごわく明日行います。
ソケット交換後の内部です。
画像1
実際にEF51を装着した写真です。
画像1

6SN7GTからEF51への変更による効能は?
6SN7GTは増幅率70倍、EF51の三極管接続時の増幅率は65倍で殆ど変わりがありません。
ところが内部抵抗に目を向けると
6SN7GTのユニットパラレル時の内部抵抗は約22KΩ
EF51の三極管接続時の内部抵抗は約7KΩ
内部抵抗の低さはドライブ能力の向上につながります。
特に比較的電極間の静電容量の大きな球には効果が大きく電極の大きな古典管には有効と考えました。
また、改造ベースのアンプは電圧増幅管から出力管までの配線距離が長いのでその間の配線の静電容量にも有利に働きます。
真空管は入力インピーダンスが高いので色々な個所の静電容量の影響を受けやすいことを考慮することが大事と考えています。
米系の電圧増幅用三極管に高増幅率かつ低内部抵抗のものが殆ど無いのが実情です。
ヨーロッパ系には選択肢が豊富で今回ソケットの穴のサイズが同じロクタル管であるEF51の選択となりました。
ソネットのネジ穴の位置もギリギリセーフでシャーシ加工無しでの交換でした。

679
ksusumu777 2026/04/12 (日) 13:20:26 >> 678

M&Mさま
いよいよ始まりましたね。完成を楽しみにしております。

680
D404F203 2026/04/15 (水) 14:37:03

ksusumu777 様
ようやく出力管用ソケットの交換が終わりました。
元のソケットは柔らかいプラスチック製のため私の使用する60Wの半田鏝には耐えられませんでした。
電源トランスの交換によりフィラメント配線の交換が必要となります。
今回の電源トランスにはフィラメント供給用の巻線が多数あるのでどの巻線から供給するのがベストなのか検討中です。
プレート配線は片チャンネルが若干短くなるのでつぎ足します。
出力管周りの配線で最も手間がかかるのが直熱管と傍熱管を切り替えるスイッチ関係です。
画像1

681
ksusumu777 2026/04/15 (水) 17:37:42 >> 680

M&Mさま
抵抗やトグルSWなどの部品が揃うと配線が始まりますね。
よろしくお願いいたします。

686
D404F203 2026/04/17 (金) 12:34:17

ksusumu 様
明日に掛けて前段管ヒーターと出力管フィラメント周りの配線をします。
あと、誤解のないように説明しておきます。
ベースとなっている元のコンパチアンプ(PX4、RE604)は極めて完成度の高いもので流石チューブオーディオラボ製と唸らずにはいられません。
その後PX4やRE604以外の球も使えることが分かり使用球種が増えることになった訳です。
しかし当初想定していなかった球を使い始めたことで色々な球に対応する必要が出てきました。
特に電極の大きなPM24Dへの対応は電極間静電容量の増大を考慮したドライブ能力の強化が求められます。
それに加えて電源をチョークインプット方式にして土台の強化を図り相乗効果を狙います。

687
ksusumu777 2026/04/17 (金) 14:00:23 >> 686

M&Mさま
使用するSPがVintageで大変古い(1940年後半〜1950年代製造)ということもあり、使用する真空管は同時期のTUBEが最も相性が良く、TUBE AUDIO LABOのアンプはそれら各種真空管の持ち味を十分に引き出してくれるものでした。
今回さらにチョークインプット効果により2号機のような低域の伸びやかさと、高域の解像力の向上が実現できれば、2号機を凌ぐ音質を楽しめるかもしれないと考えております。楽しみです。

688
D404F203 2026/04/23 (木) 19:35:11

ksusumu777 様
ようやく初段管周りと出力管周りの配線が終わりました。
画像1
初段管ソケットの左側にある細長いのがシーメンスの金属箔抵抗です。
極めて温度係数が低くどのような動作条件でも抵抗値は安定しています。
不安定なABのソリッドカーボンとは雲泥の差です。
画像1
画像右下に設置したのが直熱管と傍熱管を切り替えるスイッチです。
これによりPM24D使用時のソケットアダプターが不要になりました。
更には使える出力管が飛躍的に増えました。
今回交換に使用したソケットは1930年代のドイツ製です。
挿し味も良く優秀なソケットです。

689
ksusumu777 2026/04/23 (木) 20:21:52 >> 688

いよいよ佳境を迎えましたね。
日曜日には完成予定とのお話を伺い、安心いたしました。

690
D404F203 2026/04/28 (火) 15:03:22

ksusumu777 様
改造後の内部写真をアップします。
画像1
整流管のヒーター電圧が高すぎて調整に苦労しました。
出力管のフィラメント電圧も高めだったので調整しました。
おそらく改造前よりも出力管のプレート電圧は10~15V程度低下したと思います。
前段管が強化されたこで最大出力は低下していないと思います。
あとはksusumu777様が音を気に入ってくれることを祈るばかりです。

691
ksusumu777 2026/04/28 (火) 15:31:23 >> 690

M&Mさま
やっと完成ですね。明日が楽しみです。
素人質問で申し訳ありません。写真上部のブロックコンデンサー2本の左にあるセメント抵抗の片方の配線がなくなっているのは正解なのでしょうか?

692
D404F203 2026/04/29 (水) 13:43:55

ksusuku777 様
大丈夫です、この抵抗は改造前に高めだったプレート電圧を下げるための抵抗でした。
チョークインプットにしたことにより必要が無くなったので端子片側を中継端子として活用しています。

693
ksusumu777 2026/04/29 (水) 15:22:42 >> 692

そうなんですね、了解しました。

694
D404F203 2026/05/04 (月) 16:32:12

ksusumu777 様
今回のアンプ改造を通して完成度の高いアンプを改造することの難しさを感じました。
改造前の良さをできるだけ残した状態で新たな良さを加味することは本当に難しいです。
安易に行うと改造前の良さを失ってしまうことが多々あるのです。
コンパチ2号機の前段管である12AT7系のユニットパラレルは小型出力管身並みのドライブ能力があります。
このドライブ能力が2号機の高域の解像度の高さを支えています。
では、1号機に採用したらどうなるでしょうか。
高域の解像度の高さは2号機並みになるかもしれませんが1号機の良さである繊細さや奥行きと言ったものが削がれてしまう可能性が有ります。
私の中での最適解は改造前よりもドライブ能力を高めるが2号機よりは抑えるという所に落ち着きました。
また、古典管はパワードライブで著しく寿命を縮めることがあるのでその点にも留意しました。

695
ksusumu777 2026/05/04 (月) 16:48:41 >> 694

M&Mさま
素人には分からない難しさがあるのでしょうね。
しかし逆にコンパチ2号機と少し音色が違った方が良かったのかもしれません。
似通った音質のアンプが2台あるよりも、楽しみ方が広がりますから・・・・・・
現在、内部配線材やSPケーブルを交換したSHERWOOD型で試聴しておりますが、TELEFUNKEN/RS289を
組み合わせるとご機嫌な音質になりました。
2号機とコーナー・ランカスター、1号機とSHERWOODの組み合わせは、どちらもクラシックからPOPS&ROCKまで
幅広い曲種を楽しめるようになったようです。
特にSP配置の関係で広がりの乏しかったSHERWOODは、音場が左右一杯に広がって、余韻の美しい引き締まった
音質を聴かせてくれるようになりました。
ゆったりと空間に漂うにように音楽を表現するコーナー・リフレックスと、キリッと引き締まったプリプリとした
弾けるような音質を楽しませてくれるSHERWOODで、音楽を表現する幅が広がったように感じております。
ありがとうございました。

696
D404F203 2026/05/07 (木) 13:30:05

ksusumu777 様
RS289の音質変化について考えてみました。
改造前の音を聴いていませんので当たっているかは微妙ですが。
RS289は解像度の高さと豊かな音楽表現を両立している素晴らしい球です。
この球の良さを発揮させるためには前段管にもRS289同様の解像度の高さが求められます。
更にはRS289が付加してくれるハーモニクス成分を打ち消さない歪率の低さが必要です。
今回採用した前段管EF51の三極管接続は6SL7GT等の純三極管よりも電極間の静電容量が小さく高い解像度が期待できます。
更にはプレートチョーク負荷回路により低歪で高いドライブ電圧を実現しています。
改造前には6SL7GTでマスキングされていたRS289の真の姿が現れたのではないでしょうか。

697
ksusumu777 2026/05/07 (木) 14:04:52 >> 696

M&Mさま
TELEFUNKEN RS289は改造前まで、余韻の少ないタイトでスピード感を感じる音質でしたが、今回の改造によって成熟したスケール感が付与され、ゆとりが出て来た印象です。
改造前には最強だったMullard PM24Dもプリプリとした弾力感を感じる芳醇な音質なのですが、やや動きが緩慢で繊細感に乏しく感じてRS289に席を譲りました。
エージングが進むにつれて、余韻と繊細感が強まって来たようです。

698
TANNOY 2026/06/03 (水) 21:27:02 55673@3fe4b

ksusumu777 様

先日は、いろいろなレコードと、解説とともにたくさんの真空管を聴かせていただき、その違いを楽しむことができましたこと、ありがとうございました。

「掲示板には忖度のない感想を」とのことですが、なかなか大変な話です。それでも誤解を恐れず、率直に書きました。ご存知の通り、音の表現は難しく、音は好みだと思いますので、私の好みの話とご理解下さい。

オーディオ専用の部屋に案内されると、静かな環境に積極的なルームチューニングが施されていて、まずドライな方向に調整されていると感じました。

機器たちはそれぞれの場所に丁寧にセッティングされていて、3台のレコードプレーヤーと複数のアームは使い勝手が良さそうです。

2wayと3wayのGoodmansのスピーカーシステムは、戦前戦後にかけて設計製造されたものでしょうか、どちらも感度が高く立ち上がり立ち下がりの早い、素晴らしい音でした。

3wayで声楽がかかると、伸びやかで奥行きがあり、部屋全体にホールの感じがよく再現されていました。
オーディオ的に言うと、スピードのある音(= 立ち上がり立ち下がり)と音の量感は、トレードオフの関係にあると思います。私の好みでは、もう少し量感が欲しいなと思いました。これはARUとエンクロージャーの容積が関係しているのでしょうか。
アンプのダンピングファクターは未確認とのことでしたので、ウーファーがフィックスエッジだとするとダンピングファクターの影響はあると思います。

2wayは後半、ナス型の真空管に変えると、それまでのナローな感じから、本当にオールマイティなスピーカーに変貌しましたね、これには驚きでした!私の求める音楽ジャンルにとらわれない音でした。

どちらかのスピーカーに定め、ksusumu777さんの
素晴らしい感覚でセッティングしたらどんな素晴らしい音になるのだろうと想像してしまいました。

さて、本当に好きなことを書きました。
気を悪くされたくだりもあったと思いますが、悪しからずお願いいたします。
またの行き来を楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

699
ksusumu777 2026/06/03 (水) 21:41:41 >> 698

TANNOYさま
わざわざご来訪いただきまして、ありがとうございました。
また率直なご感想をいただき、同じ英国スピーカー&Marantz7の愛好家仲間として、嬉しく感じております。
イギリスに駐在されていたご経験があると言う話は存じておりましたが、我が家のPINKFLOYDの愛聴盤「PULSE」のライブコンサートを現地でご覧になったと言う話をお伺いして、まったく羨ましく感じておりました。
TANNOYとGoodmansは商品政策は異なりますが、比較的関係の深かったメーカーですので、音質の傾向も昨年試聴させていただいた時に近いものを感じておりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

700
TANNOY 2026/06/05 (金) 03:19:24 55673@3fe4b

ksusumu777さんが感じられた通り、私もGoodmansとTANNOYの根っこに近いものを感じます。1940-50年代にかけての製品という時代の影響も大きいのでしょね。音楽産業に人・物・金が集まり、素晴らしい文化を作ったと思います。ここからは妄想ですが、その時代の物は、その時代の人や何かを記憶しているのではないかと感じることがあります。彼らは1950年代からずっと生きているから、彼らとうまく付き合うと、1950年以降の音楽を生々しく再現してくれていると思います。

701
ksusumu777 2026/06/05 (金) 07:48:33 >> 700

我が家で愛用しているGoodmansT2/12"ダイレクトラジエターは、1947年に発売されたDECCA DECOLA MONOにこのユニットを低域用に2本とGoodmans8"フルレンジを中高域用として1本使用されていますが、1949年になって8インチユニットだけがTANNOY SILVER12"に変更となっているようです。
このTANNOY12"はデュアル・コンセントリックではなく、ダイレクトラジエター型らしいのですが、なぜ同じGoodmansと同じサイズの12"ダイレクトラジエターをわざわざTANNOYに製作依頼して採用したのでしょうか?
・Goodmansのユニット供給体制に問題があり、1本をTANNOYに変更した?
・GoodmansとTANNOYの音質に差があったため、中高域をTANNOYに変更した?
などが考えられますが、興味深く感じております。

702
ishii 2026/06/23 (火) 11:20:43 c8abe@4cc7f

先日はたいへんお世話になりました。パワーアンプをチョークインプット方式に変えられたとのことで、かなり良くなったと思います。

703
ksusumu777 2026/06/23 (火) 11:24:33 >> 702

ありがとうございます。
大変あっさりとしたご感想ですね。

704
横浜のMK 2026/08/24 (月) 16:36:39 5c034@a94b5

しばらくご無沙汰失礼してます、が、ブログは「わからない」ところも含め楽しく拝読させていただいてます。今日はホセ・カレーラスを聴かせていただきました。この暑さですが(イタリーではなくメキシコ的と感じます。イタリアは繁華街しか行ってないので)なぜかほっとした気分に。たぶん哀愁含んだこの音調でしょうか(感覚音痴です)ありがとうございます。

706
ksusumu777 2026/08/24 (月) 17:25:31 >> 704

私もNHK-FMで流れているのを聞いてこの曲を初めて知りレコードを購入しました。カレーラスが1987年にスペインで収録後、世界中で人気となったアルバムらしいです。アルゼンチンの作曲家アリエス・ラミレスにより作曲されたフォルクローレ・ミサ曲です。

707
D404F203 2026/08/26 (水) 11:52:44

ksusuku777 様
以前お話しした新作アンプの写真を掲載します。
画像1
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メインの出力管は英MullardのPM254というミニワッターです。
バイアス切り替え式のコンパチアンプで10種類以上の球が使えます。
オーナーさんは独TelefunkenのRES174dという直熱五極管がお気に入りのようです。
写真はそのRES174dで撮りました。
前段管は独ValvoのA411、整流管は独TelefunkenのCY2となっています。
CY2は綺麗なホワイトメッシュでアンプのアクセントになっています。
モノブロック2台(0.5W×2)のミニワッターですが高効率な10インチフィールドスピーカには十分な出力です。
出力トランスはパートリッジで、高低のバランスの取れたミニワッターらしからぬ堂々とした音です。
フランス製のオイルコンデンサーやシーメンスの抵抗など随所に拘りのパーツが使われています。

708
ksusumu777 2026/08/26 (水) 12:27:16 bf20f@d3db1 >> 707

シンプルなデザインの可愛らしいアンプですね。
飴色のパートリッジ出力トランスがアクセントになっていて、女性的な柔らかい音質を想像させます。

709
浦和のTama 2026/09/17 (木) 22:21:19 3a771@a43d6

浦和のTamaと申します。昨夜は福岡のN様と私からの突然のお電話にお応え頂き、有難うございました。まさかこちらのホームページ主様に繋がるとは思っておらず、ビックリ致しました。私も真空管アンプと英国スピーカーで音楽を楽しんでいますので、自分と重なる部分が多く、楽しく拝読させて頂いています。何か行き詰まった時に相談させて頂くかもしれません。宜しくお願い致します。

710
ksusumu777 2026/09/17 (木) 22:46:44 >> 709

Tamaさま
福岡のNoさんも当方のGoodmansの記事に興味を持っていただいて、この掲示板に2019年4月27日にご投稿いただいたのが最初で交流が始まりました。
HPの2023年5月25日の投稿記事にありますように、九州に「オーディオ交流の旅」を実施した際にNoさんのBarにお邪魔して、世界に数台しか現存しないという素晴らしいBTHのパラシングルの音色を聴かせていただきました。
昨日のお話ではTamaさんもWhafadaleのSPをリークのアンプで駆動されているとのことで、英国オーディオ最盛期の素晴らしい組み合わせで音楽を楽しんでいらっしゃるのですね。 
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

711
Shigeta 2026/09/25 (金) 23:01:34 6a42b@4601f

Ksusumu様
本日はありがとうございました。
Kさんの「そろそろ最終形に差し掛かったのかなあ」という言葉通りの見事な完成した音を聴かせてもらいました。
何よりも素晴らしいと思ったのは、部屋全体の響きが豊かになって見事なハーモニーを奏でていたことでした。これはf特や定位がどうのということを超えて、Kさんのきめ細かい調整が実を結んだものなのでしょう。オーディオ装置のレベルが向上しただけでなく、部屋とのバランスがベストマッチという感じでした。

持参した4枚のLP、ほとんど違和感を覚えることなく聞くことが出来ました。
けれども、その中で1枚、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲作品105 プラハQt スプラフォン盤については高域の抜けが今一つという感じを持ちました。
その他のクレンペラーやベームのオケものについては過不足なく聞くことが出来たのですが、弦楽四重奏の再生というのは本当に難しいものですね。なにしろ帯域の違う弦楽器の歪み成分(良い意味での楽音)が同時に響いてしかもそれがオンマイクで録音されているのですから。
この部分の解決策としては高域部分での分解能を向上させるということになるのでしょうが、「言うは易し」でそこをクリヤーするには大変な困難を伴います。一番手っ取り早い方法としてはスーパーツイーターを導入することなのでしょうが、高価な物ではあるしそう簡単に妥協したくはありませんよね。
ただ、課題はそこにあると認識できているかどうかで、今後の対応も変わってくるはずです。この点は大事なポイントだと思います。

私の使用しているタンノイとKさんのグッドマンとの音の違いについてはよくわかりませんでした。ともにネットワークの部分に手が入っていてヴァージョンアップされているわけですし、両者の音の傾向の違いを聴きわけることはできませんでした。
私のタンノイについても人からはタンノイらしくないと言われていて、自分はそれを誉め言葉と勝手に解釈しているのですが、「らしい」音というのはやはりスピーカーの存在が強く感じられているわけで、その分だけ肝心の音楽がマスキングされてしまうのではないでしょうか。
そういう点からいえばKさんのグッドマンのスピーカーも「らしさ」を超えた存在になっているような気がします。
何ら固有な響きも感じられませんでしたし、色付けのない素直な音が鳴っていたように思いました。

長文になってしまいました。これにて終了したく思います。
それでは。

P.S.
不思議に思うのは、前回よりも大きくクオリティが向上していたことは確かなのですが、グリュミオーのテレマン・ファンタジーについては前回聞かせてもらった素晴らしいヴァイオリンの音色が今回は後退してしまった感じがしました。
前回は高域が誇張されていたととらえるべきなのかなと思ったりもしています。

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ksusumu777 2026/09/25 (金) 23:38:40 >> 711

Shigetaさま
前回ご来訪いただいた時にグリュミオー盤を聴いていただいたのは3WAYの方だったと思いますが、組み合わたメインアンプが東芝純三極管6GA4シングル・アンプだったと思いますから、純三極管が持つ清らかで瑞々しさが生きた音質だったのかもしれません。(本日はスケール感が豊かな直熱5極管PM24Dの三結シングルを組み合わせておりました)
本日は小編成や器楽曲などは2WAYの方が相性よく感じていますので、東芝純三極管のシングル・アンプを組み合わせて試聴していただきました。
ということは、器楽曲などについてはこのアンプと3WAYとの組み合わせの方が高域の伸びが良かったということでしょうね。ありがとうございます。
2WAYと3WAYの違いやアンプの出力管の違いで、相性の良い曲種が違ってくるのかもしれません。
また組み合わせを変えて試してみます。ありがとうございます。

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TANNOY 2026/09/28 (月) 18:15:00 67984@3fe4b

ksusumu777 様

先日は、楽しい時間をありがとうございました。
2回目の訪問なので、リラックスして聴くことができました。
今回も「掲示板には忖度のない感想を」とのお約束なのですが、ご本人がブログで「〜直近の2週間でアッテネーターのエージングを続け、なんとか2系統のシステムから満足できる音質が得られるようになった。〜」と書かれているところに何と言えば良いのか…でも感想はあるので、愛情を持って書こうと思います。

今回は、スピーカーのクロスオーバー・ネットワークに使用されているコンデンサと、スピーカーのアッテネーターのパーツを変えたとのことで伺いました。
私も以前、アッテネータのパーツを変えてその効果を楽しもうとして沼にハマった経験があります。
同じ値のパーツでもメーカーが違うと、値以上に変化するのがこの部分の難しいところです。

前回、2wayと3wayのGoodmansのスピーカーシステムは、どちらも感度が高く立ち上がり立ち下がりの早い素晴らしい音で、欲を言えばもう少し量感が欲しいとお伝えしました。
まず今回3wayは、バランスがとても良くなったと思います。
一方、スピード感が少し後退した感じです。
おとなしい印象なのに抜けは良い、おそらく低域が大幅に豊かになったからでしょう。
「もう少し上(高域)が伸びたらなあ」とその場で話したのですが、帰り際には十分上が出ていました。
レコードによったものかも知れませんが、Kさんが言うところの、この数時間でエージングが進んだの?とも思いました。
2wayでも印象の逆転現象が起きていました。
前回は、音の立ち上がり立ち下がりが早いけれど上が足りない印象でしたが、今回は十分に上が伸びていて、空間再現がとても素晴らしいので、ちょっと驚きました。明るい音で、少し派手。Goodmansらしいかというと、米Goodmans(そんなものはないと思いますが)といった印象です。アメリカのロック、ポップスが聴きたくなります。これで高域の荒さが取れたらな…と妄想していましたのでここに記します。

ちょっと気になるのは、これだけ時間と手間のかかるクロスオーバー・ネットワークやアッテネーターのパーツ選別を、かなり詳細なところまで聴き分けているので、一つの部屋に二組のスピーカーがあるところで実験をすると、一組にした場合、印象が変わるのではと思いました。

今回は、素晴らしいバランスになった音を聴かせていただきました。
私も古い時代の機器も、新しいものも使いますが、タンノイとマランツがあるのは、結果として時代に束縛されない音を目指しているからです。それはKさんも一緒なのではと今振り返って思います。

本当に好きなことを書きました。
気を悪くされたくだりもあったと思いますが悪しからず。
またの行き来を楽しみにしています、今後ともよろしくお願いいたします。

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ksusumu777 2026/09/28 (月) 18:44:19 >> 713

Anさま
わざわざご来訪いただいて、貴重なご感想をいただき、ありがとうございました。
Shigetaさんからも、いつもなら元教育者の経験を生かした必殺技「誉め殺し」でご感想をいただくことが大半でしたが、今回は若干ネガティブなご意見も入っていて、とてもありがたく感じておりました。
同好の士の趣味のお付き合いの場合、それほど突っ込んだ付き合いではないためか、どうしても共感を持ってして否定的な印象を与えないようにするのが人付き合いと言う感じになりがちですが、今回ネガティブな意見をお伺いできて、そろそろ深い関係を築けたのではないかと喜んでおります。
お二人のご意見をいただいて早速、組み合わせの見直しを実施しています。
2WAYと3WAYで使用する12インチのフルレンジ・ユニットを入れ替え、メインアンプも組み合わせを替えました。
やはりやってみないとわからないものですが、気づきを与えていただいたお陰で、新しい組み合わせに挑戦して結果的に以前より良くなりそうな予感がしています。
スピード感が後退したとのことですが、どうしても真空管特有の音質を生かして、余韻や響きを良くする傾向にありますので、その反動でスピード感が薄れていくようですね。その辺りも2WAYの方で改善していくつもりです。
お譲りいただいたWEのカップリング・コンデンサに交換するのは、まだまだ先になると思いますが、Marantz7やChriskitの予備用に使用したいと考えております。

715
Shigeta 2026/10/03 (土) 08:25:49 9e2d9@4601f

Ksusumu様

「褒め殺し」の異名をとってしまった私ですが、私は決して表面だけのお世辞を述べたつもりはありません。
限られた条件の中でよくぞそこまで音を追い込んだという驚きに噓偽りはないのですから、どうかその点ご理解いただきたいものと思っております。

その後、Anさんとも話をしました。二人で見解を一にする点がありましたので、参考にしていただければと思います。

良い音へのアプローチは上流から。上流というとカートリッジやアームのことを思い浮かべるかもしれません。けれどももっと上流があるのです。
それはターンテーブルの100Vの電源コードのことです。いろいろとやっているうちに音質に極めて大きい影響を与えることが分かってきました。
不思議です。ターンテーブルを回すためだけのコードなのに、そして音声信号の通り道とは関係ないはずなのにそのコードの良しあしで音質が変わってくるのです。
良し悪しと言いましたが、悪いコードとは絶縁のための被覆にビニールやゴムが使われているもので、それを使うと鈍重な音になってしまうのがはっきりとわかります。

AnさんはTELEFUNKENのヴィンテージコード(1950年代)を使っていてそれは化学合成物質を避けて布で被覆されているものです。
私もWEのリッツ線を絹の布テープで被覆したものを使っています。以前ベルデンの生ゴム被覆のコードを使っていましたが、WEのコードにした瞬間に音が軽やかになったことを覚えています。
線材の良し悪しもあるのですが、まずは被覆部分を何とかしなくてはなりません。

こんな方法はどうでしょう。ガラス繊維のチューブの中にWEの綿巻き単線を何本か通して電源ケーブルにするというやり方です。
映像を送れればよいのですけれど、うまく行きませんでしたのでメールの方に添付いたします。(添付ファイル①参照)
このコードの中のWEの線は今でも入手可能だと思います。5本用いれば5本のリッツ線となります。
100Vのコードですから安全上ショートしないよう被覆しなくてはなりませんが、RCAピンケーブルのほうはWEの単線を何本か束ねたものを被覆なしで使えます。(添付ファイル②)

ピンケーブルはさておいて、ターンテーブルは音の最上流なのですからそこをしっかりと詰めてから音質調整にチャレンジするのが良いのではないかというのが両者の一致した見解でした。
もしKさんがこの部分をすでに対策済みだとしたら申し訳ありません。
また、読み直してみると上から目線的な言い方も目に付くのですが、ご寛容のほどお願いいたします。
それでは。

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ksusumu777 2026/10/03 (土) 10:51:20 >> 715

Shigetaさんの電源ケーブルとRCAケーブルです。画像1
画像2

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ksusumu777 2026/10/03 (土) 11:24:33 >> 715

ShigetaさんとAnさんにご助言を頂戴したことで、枯れかけていた意欲が再び湧き始め、またぞろ色々と調整に取り組んでおります。
メインアンプの回路(チョークインプット電源/プレートチョーク結合)と出力管の変更というキーワードで音質調整を行なっておりますが、上流にあるカートリッジやトランスについても投稿記事にはその記入はありませんが、組み合わせを替えて試しております。
どこかをいじれば必ず音が変わり、変わったことが「良くなった」と勘違いするのがオーディオ愛好家の性のようですが、しばらく聴いていると結局以前の方が良かったということも良くあります。こういった取り組む意欲が結構ボケかけた頭を活性化するかもしれないと考えて飽きずに頑張ることにします。
次回の投稿は「至高のフルレンジ」となりそうです。 ご期待ください !