~博多めんたい佛教大学~『法介義塾』

『Wild-Bison』第二部 後編 / 64

175 コメント
views
64
法介 2025/01/15 (水) 19:35:51

敵を倒すのではなく、救う: --- ①
アドバンは、謎の人物の「生命に対する執着」を解放し、彼を新しい可能性に導きます。これが、物語の最大の感動ポイントとなるでしょう。

アドバンの覚醒後の独白: --- ②
物語の最後、アドバンが独白する場面を追加すると印象的です。例えば:
「俺はこれまで、自分をただの兵士だと思っていた。でも今、俺はわかった。俺の命も、相手の命も、全てが宇宙と繋がった大きな生命の一部だ。力だけではなく、調和を目指して生きていく。それが、俺が新たに選んだ道だ。」

チャッピーが提案してくれた①と②の案について。①の「新しい可能性」と②の「大きな生命の一部」という言葉の意味するところ。それを次のようなストーリーで表現できないかな?

ある日、育ての親であるアロハー・Bisonがマリーにこう言う。

「マリーは、どんな人が偉い人だと思う?」

マリーは少し考えてこう答えた。

「大統領とか大学の先生とか、多くの人の為に働く人かな」

しかしアロハーは、こういう。

「例えば人間の体って様々な部位から成り立っているよね。

心臓があって脳があって、内臓があって手足があって指があって爪がある。

どの部位もどれも人間にとって大事な部位だよね。どれか一つが大事だとか偉いとか

そういうものではない。

わたしはね、本当に偉い人って自分の役割を一生懸命に取り組んでいる人だと思うんだ」

みたいな事ね。

これをうまい事、文章にして組み込めないかな?

通報 ...