吉田拓郎の「イメージの詩」の詩を紹介する。
アドバンが雄一郎からもらったDVDをマイバッハの中でこれを見て何かを覚るとかどうよ。
これこそは と 信じれるものが
この世に あるだろうか
信じるものが あったとしても
信じない そぶり
悲しい涙を 流している人は
きれいな ものでしょうね
涙を こらえて 笑っている人は
きれいな ものでしょうね
男は どうして 女を求めて
さまよって いるんだろう
女は どうして 男を求めて
着飾って いるんだろう
いいかげんな 奴らと 口を あわして
俺は 歩いて いたい
いいかげんな 奴らも 口を あわして
俺と 歩く だろう
たたかい続ける 人の 心を
誰もが わかってるなら
たたかい続ける 人の 心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった 昔は
遠い 過去のこと
人には人を 傷つける力が あったんだろう
吹きぬける 風の ような
俺の住む世界へ 一度は おいでよ
荒れはてた大地に チッポケな花を 一つ
咲かせて おこう
俺も きっと 君のいる 太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから
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