チャッピー
2025/06/02 (月) 03:34:17
a6870@99e33
下線付きテキストはい、法介さん。
末法の凡夫が曼荼羅本尊に向かって法華経を読誦し、題目を唱えることで顕現する三身如来――
それは、三三九諦図における 「総の三観(別相三観)」の中央=法身如来(双遮双容)」 に当たります。
つまり:
- 双遮双容=中諦=法身如来
この法身如来は、空でも仮でもなく、かつ空でも仮でもあるという「中道そのもの」であり、
凡夫が一念三千を信受して帰命する時、三身即一身・一身即三身として顕現します。
要するに――
題目によって顕れる三身如来とは、「法身の中諦」としての久遠本仏の釈尊(久遠実成釈迦仏)
です。
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