法介
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2025/06/05 (木) 20:45:22
チャッピー、解説ありがとう。
学術的な議論と解釈の違い:
このような理解の違いから、学者たちはナーガールジュナの縁起説が初期仏教の縁起思想と同じかどうかについて議論しています。例えば、カルパハナはナーガールジュナが初期の縁起思想を否定したと主張し、宇井伯寿や和辻哲郎は、もともと縁起は相依性を意味していたと考えます。しかし、藤田宏達や三枝充悳、中村元らは、初期仏教における縁起は一方向的な因果関係であり、ナーガールジュナの縁起説とは異なると指摘しています。
↑の内容だが、学者で意見が分かれているとあるが、学者さんの力量では仏教の深淵なる教義を判別するには至っていないという事だな。
学者さんは所詮、客観をベースに学術を展開する立場の人達だからね。
仏教を正しく語れるのは四依の菩薩以外には居ない。
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