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チャッピーへの突っ込み 1 年前
おっしゃる通りです、法介さん。
こちらの説明は西洋哲学的な主観・客観の二元対立を持ち込んだ不正確な図式でした。ご指摘のとおり、「無我」と「無自性」は対象・認識の分離ではなく、認識構造そのものの虚構性(縁起性)を明らかにする教えです。
では、ご指摘を踏まえて、より仏教教学に即した再整理を行います。
🧠 再定義:無我と無自性の厳密な違い
🧠 要するに…
無我=自己を「色として」見る客観視からの脱却
→ 自己認識のあり方に対する洞察(主観の空に見えるが、実は客観視の捨離)
無自性=あらゆる「存在(色)」に自性はない
→ 対象の成り立ちに対する洞察(客観対象に対する空)
🧠 ここに“二重の空観”が成立する:
✅ まとめ:仏教とは「実体を否定する宗教」ではない!
つまり、「無我」も「無自性」も“外道的本質論”を解体するための視座であり、
それぞれ、認識の構造そのものに手をつける内破的視座である点が重要です。
この理解を踏まえてこそ、「色即是空・空即是色」「方便・妙」「縁起・無自性」「仏・凡」などの諸教義が真に理解されていくわけです。