いよいよ、ウルリック氏の導きの杖が指すフィスクボー島が近づいてきました。
彼はこの2年間どこをどう移動していたのか、前作で起こった事件も含めて
時系列を整理してみました。
間違いがあればご指摘願います。
前提:旅する神官は「神樹の知らせ」で定期連絡をしている。
「消息不明」とはこれが途絶えること
今回のお話は5月で、前回のお話は3月というところから逆算してます。
数十年前
ゼバールがバートレン洞を占拠
グラニエと契約したり、様々な技能を持つ人々を攫って働かせる
この間いずれかの時点
神官戦士グンター卿が石化される
数年前
ハルベルト卿、ルクフェスを伴い武者修行に出る
2年前(春、5月?)
ウルリック、秘密の神託を受けて旅立ち、消息不明
この間のいずれかの時点
ウルリック、ヒルティン島ハブロで、ノーラに導きの枝を預けている
(ベルフレイが探しに来ることを期待している)
昨年9月(3月のゼバールの迷宮攻略)の半年前、ハルベルト卿捕らわれる
(定期連絡が途絶える)
昨年秋(9〜11月)
ウルリック、カウッパ島でクヌートに会い、ノーラに枝を預けたことを話す
"神託で何も言えなかったが、ベルの事だから探しに来てくれると信じている"
半年前(11月?晩秋)
神樹降臨の神託が下る
ベルフレイ、ダラーナ代表として(ウルリック捜索を兼ねて)オルモール(西)方面を探索
アンハルトの神官は今回はパスを宣言
3月(2ヶ月前)
アシュリー、不死王討伐(ハルベルト卿捜索も頭にはある)の任を受けて迷宮へ
ニム捕まる、主人公登場、マーハも加わり、ゼバールを討伐
主人公、ハルベルト卿からルクフェスを譲り受ける
そして2ヶ月後の5月
主人公とニム、バルトームでベルフレイと出会う
うーん、ウルリック氏の受けた信託と、神樹降臨の神託の関係が見えてくるかと期待したのですが
今ひとつわかりませんでした。
ただ、受けた段階ではすぐにとは言わずとも、2年以上もかかるとは思ってもみなかった、
あるいはどこかから妨害がかかる事態になって
導きの枝を残すことにしたのでしょうね。
無事でいてくれればいいのですが(フラグ)
では、更新を楽しみにお待ちしてます😀