久しぶりに”慶応ラグビー”を見たというのが実感だった。この満足感の源泉は、
デイフェンスの充実と思い切った攻めの姿勢であろう。
特に印象に残るシーンとしては:
1つ目は後半70分過ぎからの慶応ゴール前の明治の23フェーズにわたる猛攻に
耐え守り切ったのは特筆もの。その集中力と全員が体を張ったプレーは鳥肌の
立つ思いであった。
2つ目は後半2つのトライのきっかけを作ったWTB小野沢のランであった。敵の
キックボールをカウンターに切り替え、スキを突いたランで大きくゲインし
トライに結び付けゲームの流れを大きく変えた。
3つ目は最後の主将の勘違いキックである。これに関しては様々な意見があろうが、
ラグビーにはこういうことも起こる可能性があることを見せてくれたように思う。
今野選手に関して言えば、ここまでチーム力を高めたのは彼の力によるもの。
決して悲観しないで欲しいものである。
。しかしこれから先、時が経てばこの仲間達と飲むたびに”酒の肴”にされる事は
覚悟した方が良いかも知れないな。。(笑い)
対抗戦もあと早稲田戦・帝京戦を経、今年の集大成の大学選手権に向かう。
これまでとは異なる新しい”慶応ラグビー”を見せて念願の正月超えを実現して
欲しいものである。
慶応ノーサイド倶楽部
幹事 六甲おろし