遅々として進まぬ更新状況をまれにお伝えします。
NAK-G
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鈴木雅明さんの輸入盤CD買いました。
尊いです。
Aapo Haekkinenn氏のCDが届きました。
4声の鏡像フーガを弾いている Les Voix Humaines の皆さんは2012年に全曲録音しています。
実習室
すでに実習室を公表して半年以上経ちますが、なかなか個々の作品の演奏に入れずにいます。演奏素人の私がどこまで首を突っ込むか悩ましいところで、資料調査でわかる範囲までと考えていましたが、結局奏者に委ねられる部分が多く、よほど当時の演奏様式に精通していないと独自見解になりかねないのです。
悩ましい部分についてはこれまで2回にわたり学会で発表させていただきましたが、今取り組んでいる演奏に関する内容についても、今年の学会でまた発表して皆さんのご意見を仰ぐかもしれません。
実習室
今年の学会発表はお申し込みの方が多かったようで、また来年機会をいただければ皆様にご意見をいただきたいと思います。
目下取り組んでいるのは強弱法なのですが、クヴァンツがフォルテピアノのような意のままの強弱を理想としながら、チェンバロのような強弱がままならない楽器の対応にも触れていることから、当時の鍵盤作品にもその痕跡が見いだせないものかと考えています。
新譜紹介 更新しました。
買ったCDのご紹介をあとでアップしようと思って
しばらく放置していると、買ったCDがどれだったのかすら
わからなくなってしあうことがあります(苦笑)
先日NHKの番組でキース・ジャレット氏が紹介されていました。
いま片手での演奏に取り組んでおられるとのこと。
フーガの技法は無理でもシャコンヌなら…
弾いていただけたらこの上ない喜びですが、
そこはご本人のご意志によるところです。
未完フーガの補完や新譜紹介を更新しました。
この時代、個人の方がネット上に補筆演奏を公開されるので、
さすがに把握しきれない補完が増えてきている状況です。
もっとも私も研究所をかたってw個人で補筆演奏を公開している一人ですが。
未完フーガがフーガの技法の一員であることを否定はしませんが、
個別の作品である可能性も完全には排除できない状況ですので、
そのうち三重フーガとしての補完にも挑戦したいと思っています。
ラムラーの"Critischen Nachrichten aus dem Reiche der Gelehrsamkeit"がデジタル化されていましたので、Avertissementにリンクを張りました。わかりやすく訳せば「有識者の辛口コメント」といったところでしょうか、ヨーロッパ各地の話題を週一で提供していた雑誌です。
ちなみに出版社Haude&Spenerは1614年創立で、苦節を経て今も存在。ただし「フーガの技法」初版の注文はもう受け付けていませんw
未完フーガの補完に2つの補完を追加しました。答えがない試みですので、2つの可能性を模索してみました。
アップロード時には漠然と、長調への転調に違和感を覚えたのですが、230-232小節において極限まで高められた緊張感が、長調への転調で損なわれてしまう気がします。従って転調の自由を得るには、一旦終止して仕切り直すのが良いかもしれません。
すでに3度目のクライマックスを迎えているこの曲に、また新たなクライマックスを加えることは至難至極。もちろん私の過去の補完も、先の3度のクライマックスには到底及びません。