局長
2025/10/06 (月) 02:18:55
565b9@5e8c1
歓楽の遺物は読み物としてもかなり魅力がある。個人的にはアフターが知れるやつと、蝶のバッグが好き。最後の方にミリーが振り返って何かを見たようなシーンあったけどあれはやっぱマジシャンの幻術で局長を見たってことかな?それで狂瞳化が収まったと
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ミリーの目に写っていた局長の姿は現在の姿じゃなくてミリーが知ってる姿だったし、あれは死の縁で願望と執着が見せた幻覚(マジシャンではない、彼女が何かしてたならトランプの独白に書かれてたはず)かなあと思う。でも実際に局長はあの場に来ていたわけだし、気配ぐらいは本物のそれを感じ取っていたと信じたい
なるほど。改めて考えると”少女”というのは半馬の少女の可能性が高い気もしてきた
最初読んでた時は局長がタイミングよく間に合ったのかと思ってたけどその後から局長が船で近づいてくる描写を見て困惑。じゃミリーが見たのは何ともやもやしてたけどこれ見てなるほどと思った。マジシャンが最後は「彼女の能力はとても弱く、ごく小さな範囲に幻影を作り出すことしかできない。だが今回、彼女は本気で挑むつもりだった。」というところからも窺い知れるかなぁと