26年度心理学部

認知科学概論 / 91

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91
F26062 2026/05/25 (月) 19:31:14 fe27b@ed563

1.不変項とは変化している中にある不変のものである。例えば、電車の窓から見える景色は電車に乗っている人から見れば木々や建物は後ろに流れていくように見えるが、木々や建物はその場から一切動いていない。この中で不変項は木々や建物のことをいう。
2.揺れる部屋で人の姿勢が安定しないのは、部屋の中にいる人が「部屋が動いている」と知覚しているのではなく「自分が動いている」と知覚しているからだと考える。壁が迫ってくると、視野全体に景色の流れが生じるため自分が前進したと感じて姿勢を後ろに調整したりする。高層マンションの屋上にいるというようなVRもそのような事例の一つなのではないか。VRゴーグルをつける前は自分は何の変哲もない部屋の中にいるのに、VRゴーグルを装着し、視界全体が高層マンションの屋上の映像でおおわれると、自分は今何の変哲もない部屋にいるとわかっていても足がすくんでしまうし、高層マンションから落ちていく映像、つまり視界全体に景色の流れが生じる映像が流れると「高いところから落ちた」と知覚してその場に倒れてしまうのだと考える。

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    satsugakushinri_2 2026/05/27 (水) 03:20:58 修正 7843f@5a7e4 >> 91

    不変項の説明と具体例が若干乖離しているように感じました。木々や建物がその場から一切動いていないという「認知・認識」の話で考えるのではなく, もっとシンプルに考えるといいでしょう。書いてくださった例では電車からの景色が後に流れていくということですから, 電車の先頭車両に乗って運転席から眺めているような状況でしょうか(通常の座席に座っている正面を見る場合には景色は後ろではなく横に流れていきます)。先頭車両からの眺めと仮定して話を進めますと, 景色が後方に流れていく一方で, 前方の注視している点の景色は変化しません。その関係性(情報)を元に自身が前方へ進んでいることを知覚できます。また, 注視点が左右にズレる場合には左右にカーブしていることがわかります。

    2.に関しての説明は概ね正しいように思えました。

    期限を過ぎておりますので減点となります。3点差し上げます。