26年度心理学部

26年度心理学史 / 24

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F26094 2026/05/22 (金) 10:48:17 84861@d2c37

メスメルは元々一人一人しっかり患者を時間をかけて治療してきたのに、効率化のためにバケツに鉄の棒を入れたもので一気に治療し始めて、色々手順とかあると思うけれど急に雑じゃないかと思いました。それでも治ったと感じる人が多くいるんだよなと思うと、思い込みでそこまで変化する人間の体って不思議に感じると同時に興味が出ました。
質問
1.前に村澤先生がおっしゃっていた「ポストトゥルース」は「チ。」のように地動説が出てきたとき、天動説を信じたいから、地動説を検証せずに排除していくという考え方をする時代のこと。みたいな感じですか。
2.今回の授業の催眠に関するもので先生のおすすめの本が何かあれば教えていただきたいです。

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  • 27
    村澤 2026/05/25 (月) 19:15:23 修正 47173@84d07 >> 24

    コメントありがとうございました。
    1)ポストトゥルースについてですが、基本的には発言の真偽よりも、発言の影響力の方が優先される事態のことを言います。アメリカのTのように、確信犯的にデマを流して対立候補のイメージダウンを図るようんこともありますね。日本の政治でもトレンドになっていますが。しかし、怖いのは、SNSやGoogleなどのアルゴリズムが高度化し、初めから自分が知りたい情報以外入ってこなくなり、自分の界隈にったわってくる情報だけが真実であるかのように思い込んでしまうところかと思います・
    2)読みやすいところでは『こっくりさんと千里眼』一柳廣孝にある記述が面白いかも知れません。中井久夫『西欧精神医学背景史』もいいかと思います。
    私の論文「19世紀末の「無意識の発見」について」はネットで見れます。https://www.sgu.ac.jp/sgucpc/ruc15l000006day0-att/ruc15l000006db2h.pdf
    また、私の次回作が出たらお読みください(笑
    5点差し上げます。(修正しました)