F26126
2026/06/19 (金) 23:37:16
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コンピュータの発展によって便利になり、人間の発展は停滞したかと思いきや、新たにそこから学びにもつながる(認知革命)ということで、人間の発展(進化)は貪欲ですごいなと思いました。古典的条件づけとオペラント条件づけについて理解が曖昧なままでしたが、今回の授業で詳しく丁寧に教えていただき、何を「学習」しているのか、しっかりと理解することができました。先生方が授業に出ててくるような人と関わりがある(孫弟子)と聞いて、すごい先生に教えてもらっているなと思うと同時に、世代が思っていたよりも近くて、心理学は短い期間でものすごい発展をしたんだなと改めて実感しました。
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コンピュータは生活を便利にする道具として今日しばしば語られますが、認知革命でもたらされたのは、「人間をコンピュータのようなものと考えると、人間のやっていることは情報処理(プログラムに従ったデータの加工)であり、認知や行動は処理の出力とみなすることができる」というたとえ(コンピュータアナロジー)です。このたとえが革命的なのは、人間が心の中でしていることがプログラムとして表現できること、実験や観察によってこのプログラムをより適切なものに書き換えていけること(より心の仕組みを正確に理解することになること)が得られたことにあります。心を表現する言葉が得られたということですね。
二つの条件づけの区別と適切な理解は、ついでに話した余興的なもので、心理学史的にはさらにこの二つが起源を異にする(パブロフとソーンダイク)ことを銘記してもらえると嬉しいです。
学問というのは伝統芸能ではないので、師匠をいずれは超えていかないとならず、仰ぎ見ているだけではかえって師匠不幸というものです。師匠が偉くても弟子はそうでもないという実例は数えきれないほどあるので、自分が学んでいることが学問的に価値あることかを皆さんには判断していただきたいと思います。盲信はいかんよ。
4点差し上げます。