コンビニは現地の雇用も増えるので、問題なく受け入れられるのではないか。
ど~かな~。イギリスには90年代にSPARか何かのコンビニ風の店があったが、一向に広まらなかった。ガソリンスタンドに併設されている店舗がその役割を果たしていた。その後街中にテスコメトロというスーパーの小型店舗が広まり、最新の状況は知らないがもしそのままなら入り込む余地はないと思う。ハンガリーには昔ながらの小さい食料品店が残っているし、以前紹介したセンスのいい間接照明のドイツ系ドラッグストアが進出している。イタリアでは近所の馴染のバールに行けば一通りの生活用品も買える。アラブ諸国では雰囲気的に受け入れられず、アフリカには購買層がいない。ラテンアメリカは不明。便利なものなら何でもOKという発想はアジア圏くらい。
USスティールの買収などに、なぜ、日本製鉄は手を出したのだろうと思う。
アメリカの事情を考えると確かに。日鉄としては資金の投資・運用対象として他に適当なものがなかったのだろう。
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