自分は要らないと思う。
まず体当たりが狙えるシチュエーションが限られ過ぎる。
・こちらに気づいていない相手なら射撃した方が確実
→撃ち合いになっている
・相手と距離が離れていたら体当たりは狙えない
→至近距離で撃ち合っている
・相手がローラーやフデだったら体当たりを狙うこと自体無謀
→相手がローラー系でない
・射撃中の相手に真っ直ぐ突っ込めばもろに被弾する
→撃ち合い中に相手の横か背後に回り込めている
・2回スライドした後では体当たりを狙うのは非現実的
→0~1回のスライドで回り込めている
まとめると、「こちら(ケルビン)と至近距離で撃ち合っているローラー系でない相手に対して、相手の横か背後に0~1回のスライドで回り込めたとき」。ここまで限定されるとなると、もはやパブロの轢き攻撃と同じ位需要がないと言っても過言ではないと思う。
それに、もし体当たりで相手がノックバックしたら、体当たりがヒットしたとき「今敵に体当たりした!どこ!?」「今体当たりされた!あそこだ!!」なんてことになりかねない。しかしノックバックしなかったら相手の射線上に出てしまう可能性もある。何にしても積極的に狙っていくことはできないでしょう。
つまりケルビンの体当たり自体そもそも需要が少な過ぎるし、ケルビン使い自身のリスクにもなり得ると思った次第。
体当たり一撃必殺とかスライド中無敵とかだったらまだ利用価値があるけどね。
通報 ...