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キャラ・SSコーナー

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あなたのキャラになりきって会話をしたり、ちょっとしたSSを書き残したりする場所です。

いずな2
作成: 2024/11/05 (火) 22:34:36
最終更新: 2026/05/23 (土) 19:20:51
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506
優谷莉犬 2026/02/18 (水) 17:12:01

キノステン「ところで私は(巨戟ゴグマに)燃やされました」

507
優谷莉犬 2026/03/22 (日) 16:43:18

アルト「誰だよ、俺のプリンを勝手に食べたのは。」
レイア「私は買ってきたプリンを食べただけなの。」メル「私はケーキを食べてた。」
ネロ「私は星を見てただけ。」
ギルオス「私はプリンを食べてないわ」
(この隙に逃げるネブラ)
アルト「ネブラテメェぇぇぇえええ!!!」
ネブラ「ウワアアアア!ネブラモリチャバダンギジマセヨ!アルトヌニロッケポンニョクチョギンヨッカリアニランマリエヨ~~!!」
ネブラ「ウアアアアアアア!!!(首が吹っ飛ぶ音)」
(震え上がる一同)
アルト「僕のプリンを勝手に食べるやつは…こうだ」

508
優谷莉犬 2026/04/12 (日) 16:52:53

アルト「喰らえモブビーム!!」
ゼクス「ぎゃああああああ」
優谷「ぎゃああああああ」
ディノレ「ぎゃあああああああ」

(モブ化した3人)

509
優谷莉犬 2026/04/12 (日) 17:01:17 >> 508

画像1
↑アルト君の凶行を目撃してしまったアリケイ

510
アトリビート 2026/04/12 (日) 21:53:54 91f5c@35a07

(アトリビート・ミュージアムにて)私の博物館ですか。いいですね。では、みんなにチケット配りましょうか。

511
優谷莉犬 2026/04/12 (日) 22:37:29

>> 510
雷斬ゼクス「そんならよー。俺が雷のごとく配ってくるぜ!!」

512
優谷莉犬 2026/04/17 (金) 18:41:11 修正

煌龍アルト「オレっちのある一日ですぅ。」
・水切りの練習してたら誤って上に飛ばしてでしまい、ここに落下し、甚大な被害をもたらすはずだった隕石を粉砕。

・待ち合わせに遅れそうになり、飛んでいっているとき、たまたまそこにいたあるユニークモンスターを轢☆殺しちまった。

・女の子とシャボン玉飛ばしてたらシャボン玉で星できてた。

・瓦割りをしようとして山を割る。

・あいさつ代わりにメメタァ!喰らった優谷はドグチアーッ!!
(このあとリスポンさせました。)

・散歩してたら魔王がいたので月下雷鳴煉獄冥王蹴食らわせた。

・凶悪犯罪をしまくって指名手配されてた凶悪ギャングをダンスをして倒した。

・毒牙ネブラにアイスクリーム食べられたので月下雷鳴煉獄冥王蹴食らわせた。
(この後リスポンさせました。)

・アニメで推しがコロたされたのでそのアニメの世界に飛んでいき、コロたした相手をドグチアーッ!!
(なお逝ってしまった推しはリスポンさせた。)

・サタンウルトラミラクルスーパーえーーーっと…パンチを真似したらユニークモンスターが消し飛んだ。

513
優谷莉犬 2026/04/18 (土) 21:07:29

ヒットリオンの剣斬ディノレの技
ディノ・ストレート→ディノ・ヘビースラッシュ
ディノ・ダウンスラッシュ
ディノ・ソードスパイク
ディノ・スパイラルクロー
ディノ・スパイラルキック
ディノ・スプレッドカウンター
ディノ・フレイムソード
ディノ・デストローク
ディノ・ソードサイクロン
ディノ・カラミティブレード
ディノ・ブレイカースラッシュ
ディノ・アサルトブレイク
剣刃磨き

ディノ・ブレイザー
ディノ・デストローダ

(爆熱状態では「ディノ・」の部分が「灼炎の」になる)

514
優谷莉犬 2026/04/18 (土) 21:24:10

戯牙ムート「私の技も、な」
撃掌→撃掌連打
砕火突
撃芯鎚→徹甲鎚
機銃鎚
凍牙斬鎚
絶拳
大雪鎚撃
岩穿大雪鎚
岩穿砕火突
岩穿氷剣山
雪塊鎚
氷剣山鎚
徹甲氷剣鎚

ミツネ!動きを止めろ!
ミツネ!泡を飛ばせ!
ミツネ!カウンターだ!
ミツネ!攻撃を塞げ!
ミツネ!撃て!!
ミツネ!舞え!

戯牙・大説教掌打(ムート怒りの鉄槌)
戯牙・大烈鬼乱蹴(ギガ・ムートリンチ)

515
優谷莉犬 2026/04/18 (土) 21:40:17

ディノレ「ラ・ピュセルこと黒狼ルルカの技。」
袈裟斬り→袈裟斬り二連
毒爪旋脚
飛天旋脚
毒牙噛みつき
ポイズンテール
ヴェノムスラッシュ
ヴェノムエッジ
ヴェノムストレート
ヴェノムエアスラッシュ
ヴェノム・スパイラル
火炎の息
烈火の剣

(マジカルモード時、「ヴェノム」が「マジカル」になって性能が変化する。)

ラ・カスケイド
ラ・デストローダ

516
優谷莉犬 2026/04/28 (火) 17:03:10

本日はニコニコ動画(RQ)に
御アクセス頂き、
ありがとうございます。

大変申し訳ありませんが、
この動画は地啼イズにより
削除されました。

fooさんが小学生以来、
ハーモニカに挑戦しました。

またの御アクセスをお待ちしております。

©ニコニコ動画(RQ)
NICO NICO DOUGA

ふえのにいさん Fooさん(泡狐ミツネ)

517
優谷莉犬 2026/04/28 (火) 17:24:45

優谷「成仏しろよ!」(レッツゴー!優谷)
マジキチ優谷素材シリーズ

518
いずな2 2026/04/30 (木) 15:45:57

モブ「レオン様って寝たり食べたりとかって必要ないですよね?なんでするんですか?」
レオン「確かに必要ないですけど…楽しいことって要不要じゃなくないですか?」

519
青ピクミン(編集者) 2026/05/02 (土) 00:36:47 91f5c@35a07

アトリビート「5月5日は子供の日ですが重要な人の誕生日です。」
菅原,サイボーグまぐろ,北川,凪風,煌風ガルナ「誰だっけ?」
アトリビート「何と!華岡長義様の誕生日です!」
サイボーグまぐろ「ああ、アレね☆」
煌風ガルナ,凪風,北川「で、どうしたらと?」
アトリビート「アップルパイとアップルケーキを作ろうと思います!」

520
優谷莉犬 2026/05/02 (土) 14:19:37 >> 519

アルト「アップルパイなら俺も作れるが‥」
イズ「お任せください。ボクg」
アルト「↑月花雷鳴煉獄冥王蹴」

521
優谷莉犬 2026/05/08 (金) 17:26:55

イズ「可愛い子みっけ」
↑アルト「《月下雷鳴煉獄冥王蹴》」

522
いずな2 2026/05/23 (土) 14:58:09 修正

この世界の住民には、大なり小なり「強さこそが全て」という意識がある。最強談義に日々花を咲かせるのも、その一環だ。
しかし、【世界最強】の話をする者はあまりいない。何故なら彼には、面白みがない(・・・・・・)からだ。彼は強すぎるあまりに、“最強”を持たずして“最強”を超えていく。“最強”の意味を失わせる彼の存在は、民草の最強談義には邪魔でしかないのだ。

523
優谷莉犬 2026/06/17 (水) 17:24:33

ゼクス「優谷ーーーー!!俺のプリンを食ったろーー!」
優谷「ボクシラナイヨ」

524
甘味崎名港 2026/06/19 (金) 20:07:03 a2742@4d261

六角「今更だけど、十つ星ってなんなんだろうね」
久我「凄い、今更だね…」

525
優谷莉犬 2026/06/23 (火) 20:16:24

画像1
↑アルト「おい、イズ、ゴグマ。これは一体どういうことだ?」
イズ「ムメイに描いてもらったんです。」
ゴグマ「我がプリクラに興味を持つわけない!」
アルト「嘘くさい…」

526
優谷莉犬 2026/07/25 (土) 12:35:39

https://bbs.animanch.com/board/7103184/
     
↓らへんに↑スレでのエイミとヒマリのくだらない悪戯合戦に巻き込まれて冷えピタまみれのマシュとディノレ、そしてホッカイロを全身に貼られたネロとムート

527
優谷莉犬 2026/07/26 (日) 15:42:06

優谷「軽く運動しようか?」
ゼルル「やだ!!!!」
イズ「勉強でも…」
ゼルル「やだ!!!」
ディノレ「刀剣博物館に…」
ゼルル「やだ!!」
ディノレ「!?」
ルマ「ぼくがえすk」
ゼルル「キラ怖いー(逃走)」
(すっ飛んできた大尉に捕まるルマ)

ムメイ「キャラメル…」
ゼルル「…ありがと。///」

ゼクス「キャラメルあるけど…いるか?」
ゼルル「やだ。」
ゼクス「うぁぁぁああーーーーなんでーーーーーー!?(囧)」

528
優谷莉犬 2026/08/01 (土) 15:13:33

優谷「お、ピックアップつよつよレイアちゃんじゃん…絶対手に入れる」
(10連やる優谷)
🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟨

優谷「最低保証じゃねーかぁぁぁああ!!(超絶ハイパー台パン)」

529
優谷莉犬 2026/08/27 (木) 21:05:02

(さっきまで晴れてたのに大雨、外のベンチで相変わらず泣いてる泣き虫ネロ)
ガルン「またネロ泣いてる…どうしたの?」
ネロ「小指…ぶつけた…痛い…わーーーーーん!!!!」
ゼクス「そんな程度で!?」
ネブラ「大丈夫ですかー!?ネロさーん!」
ネロ「大丈夫なわけ…ないじゃん…うわーーーーーーーーん!!!!」
優谷「…うるせぇ…」

530
あべを 2026/09/23 (水) 06:15:20 修正 9915a@11a1d
531
あべを 2026/09/23 (水) 06:15:43 修正 9915a@11a1d >> 530
532
あべを 2026/09/24 (木) 07:10:14 修正 9915a@11a1d

画像1
画像2
【金曜どうでしょう〜岩夜寺パン騒動〜】
金曜どうでしょう、月夜王朝巡礼企画。岩夜寺にたどり着いた一同。「顔が仏様のよう」と藤村は言い、雷禅も「皆様にも幸せがありますように」と悟りを開いて改めて心を入れ替えた。…はずだった。
岩夜寺を出発し次の寺に向かう最中に後部座席に座っていた雷禅が事を起こした。

ガサガサガサガサ…

雷「…」
アテナ「ブフフフフフwww」
雷「モグ…ハモ」
アテナ「武衛、何食ってんの?ww」
雷「モグモグ」←藤村Dのメロンパン
藤村「うほぉはははははは!ww」
雷「なに?」
藤村「おーい、お前何食ってんのぉ?」
アテナ「誰のパンだよ武衛ww」
藤村「お前ちょっと降りろ車…」

藤村「俺のパンだろお前それぇ!!」

仏様 パンを盗む

アテナ「駄目だろ武衛、人の食っちゃあ」
雷「おぉ?君のかい?これ」
藤村「オレのだろぉ?人のを食うんじゃないよ!」
雷「まぁ、そう目くじらを立ててねぇ?これは誰のものとかって決めてかかる…ア「うぅぅぅぅ〜……」事はないんじゃないかって…」
ガサガサガサガサ…
アテナ「それ私のじゃないかよお前!!」

仏様 また盗む

このパンはアテナは運転、藤村Dはカメラの撮影という役割があるから補給としてのもの。雷禅は後部座席に置物のごとく座ってるだけで、地図を読むとか何かしらサポートするとかいった事はしなかった。「地図も読めないバカ」を自称、さらには班内で度々イジられる雷禅、下手にガイドをすると揉める可能性を加味すれば大人しく座っている方がいいのだが空腹なせいもあってか雷禅は憤慨し、それを当てつけるかのように藤村のパンを盗み食いするに至った。

藤村「もう降りろお前。降りろっつってんだよ!」
雷「降ぉりないっつってんだろ!馬鹿野郎!何言ってんだ」
アテナ「食うなよもう!!」
雷「なぁにぃ?」
藤村「おかしいんじゃねぇか?お前」
雷「何?…何だよ藤村くん、藤村くぅん。カメラ壊すぞ!」

次に辿り着いた寺では真っ直ぐに伸びた杉の木を見て、雷禅は「この杉のようにまっ直ぐでありたいなぁ」と再び悟りを開く事に。藤村は「お前チグハグだもんな」「さっきまで人のパン食っといて」と呆れ果てる事に。挙げ句、仏様(雷禅)は「わしはもうそういうの忘れた」「もう忘れたね。見てごらん藤村君」「もうパンの事なんてのはいいね?」と有難い言葉かのように支離滅裂な言葉を発した。最後には

「人間というのは許せる生き物だからね」

この一言であった。

533
あべを 2026/09/26 (土) 03:56:00 修正 9915a@11a1d

【百鬼夜行見聞録】
百鬼夜行。古の時代よりあらゆる妖怪を統べる百妖の大将。そのルーツは平清盛率いる平家から始まった武家政権で、戦乱の時代を経てぬらりひょんこと山本五郎左衛門が平家を滅ぼした事でその時代は幕を開いたのだった。
永きに受け継がれし百鬼夜行政権だったが、新暦に入ると時代はさらなる転換を迎える事となる…

「大事じゃ!大事であるぞー!」
「どうされた頼長卿」

百鬼夜行本家。山本五郎左衛門の私邸として知られるこの御所は俗に朝廷と呼ばれる百鬼夜行政権の中枢に当る場所だ。そして現在、その朝廷を藤原頼長(正三位)が慌てる様に、しかし公卿としての振る舞いを崩さぬ摺り足の動きで近衛長久(従三位)の所へ駆け付けた。

「八代目が…八代目が武家諸法度ならびに各諸法度を焼き捨ててしまったのじゃ!」
「な、それは真か!?」

百鬼夜行政権においては武家諸法度、百姓法度、公事方御定書の三つを基として妖怪達の身分を「士農工商」そして「穢多非妖」に分類して統制して来た。士とは武士、濃とは百、工商は商人。農民は年貢を収め、商人は売り上げに応じた税を納める。そして穢多非妖とは士濃工商の枠外に置かれた妖怪社会の最下層。住む場所、職業、結婚、他の身分との交際などが厳しく制限たという。公事方御定書とは上巻・下巻の2巻からなる法典で、上巻は刑部省、検非違使による警察や行刑に関する基本法令81通、下巻は旧来の判例を抽象化・条文化した刑事法令が記されてあった。

────────────────────

時は遡り…萬織大将國大将御所には新たなる百鬼夜行・五百旗頭 峰嶺が座していた。八代目を襲名したこの男の御所は近代の要塞をも凌ぐ堅城であった。一つの座敷を取っても見渡せる程に作られた御所には金品宝物と酒が積み上げられ、雑仕女達は身の丈に合わない酒樽を運び、家人達は5人一組として警護に当る。外装の城郭は推定4mの高さがあり、角にはこれまた巨大な櫓と二の丸、三の丸で構成された、これまた攻め込むのを思わず躊躇う威容であった。

「藤原左大臣道明である!入りますぞ」

一人の男が峰嶺の座す領域の前で声を発すると襖を開き、足音の一つも立てぬまま彼の前に出ると襟を両手で直しながら。悠然と座した。その後、一礼をして彼の従者4人が彼の左右に2人組で構え跪く。

「藤原よ、たった一人で何の用だ」
「百鬼夜行としての務めを存分に果たすべく候へば、先ずはこの定書を目通りして頂きたく」

藤原道明。彼は正二位左大臣に当る本家の侍であり殿上人だ。古くは平家の時代から遡る藤原家一門の妖怪であり、彼は先代からの使者という名目でやって来たのだ。道明が両の手を中程辺りに開く様にすると空間の歪みが起き、そこから三つの定書が現れた。その定書が空で横に並ぶと道明は手をパンと叩き、綺麗に積み重なって彼の眼の前へ置かれた。

「…これがどうかしたか」
「もし八省代官奉行に実務の力及ばざれば最後に決められるは百鬼夜行にございます。故にこれらの法を身に付け、正しく政をして頂きたく存じ上げまする」

峰嶺は酒樽を傍らに置き、彼にとっては豆粒の様に小さな定書を手に取り、指先の爪で器用にページを巡っている。その無骨さ、ともすれば田舎者にも見える振る舞いに公卿として内心見下しながら彼の沙汰を待っていた。

三つの定書を粗方読み終えると彼は手にしていた定書を道明の手前に投げ落とす。

「な、定書をその様に…!」
「カァ!」

間を置かずして。何と峰嶺が口から炎を吐き、その定書を灰に変えてしまったのだ。

「な、何て事を!!」
「しょ…正気ですか八代目!!何故に!!?」

目の前で灰となり風に煽られ宙に舞う煤を見た道明とその従者は顔を真っ青にしていた。そして峰嶺の侍従である妖怪もまたその行動に激しく狼狽し、思わず大声を上げてしまう程だった。

「我は正気だ。読み物にもならぬ」
「読み物だと!?貴様、定書を燃やしてその物言いはなんぞ!!斯様な事をして…」
「藤原卿の申す通り!殿、あれは百鬼夜行の政権そのものですぞ!!」
「なれば我が政権だろう」

峰嶺はその二人を山が落ちるかの様な重く低い声でそう言った。

「長らく疑問であったのだ。何故、妖怪にありながら人間の如き社会を作っておるのかとな。そも百鬼夜行政権というのが間違いである事に貴様らは何故気付かぬ?」
「殿!恐れながら山本五郎左衛門公と一門の将に対する侮辱ですぞ!口を慎んで下され!!」
「慎む必要はない!所詮、山本五郎左衛門とやらも先代共も死や楽に逃げた敗者!敗者の道理を守る必要などないわ!!」
「何処までも減らず口を!」
「それは藤原めの方ではないか!貴様など古き権威で引き立てられた飾りであろう!」

峰嶺は道明を小馬鹿にしながら笑い、片や道明は怒りを滲ませながら睨みつけている。従者は青ざめた顔で峰嶺を止めようとするも全く意に介されていなかった。

「古きしきたりを有難がり、山本を治天の妖と何時までも崇めておるとは滑稽でならんな!時代を作るは常に新しきものよ!そして妖の原点は力を以て我が物とする事こそが唯一の掟であった筈。だが先代共は無秩序を恐れ自ずとその様な下らぬ法で妖を縛ろうとしたのだ。我が八代目となったからにはしきたりを廃し、原初の妖怪社会へ戻す!ぬるま湯に浸かり誇りを喪った妖怪共の目を覚まさせてやろう!」
「出来ると思うておるのか?貴様の如き政も戦も知らぬ青二才めに…」
「全て無くなるのだ。政も戦も力ある者がやれば良い。上昇志向もなく過去の実績に縋り、賢ぶって政権中枢にふんぞり返る貴様らに妖としての価値などない!それこそ非妖であるな!」
「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!最早我慢ならん!!貴様を百鬼夜行とは認めぬ!成敗してくれるわ!!」
「シュカカカカカ!それでこそ妖だ!やるなら徹底的に叩き潰してくれるわ!!」

────────────────────
時は再び現在へ

「…という訳じゃ」
「左大臣が傷を負うたはその為であったのか…」
「峰嶺という男はそれ程の暴君だったとは…7代目は後継者を間違えたな…」
「麻呂達も黙って見ておられぬ状態になってしもうた…妖史始まっての二度目の危機じゃ…一度は平家…二度目は峰嶺…」
「それも峰嶺は力こそ全てと嘯きしきたりを廃そうとしておる。平家の方がまだ良かったわ…もしいざとなれば三代目を連れ戻す事も視野に入れなければなるまい…」

頼長と長久は独自に事を起こそうとしていた。