皆様、お待ちかね銭形平次(第189回)能面の男達が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=P5pdJtHABz8
放送日:1969/12/10
銭形平次(大川橋蔵)、お静(鈴木紀子)、八五郎(林家珍平)、お弓(土田早苗)、万七(遠藤辰雄)、樋口一平(永田光男)、清吉(池信一)、美濃屋徳兵ヱ(山形勲)、お光(有沢正子)、おゆき(金井由美)、喜八(中田浩二)、虎吉(高峰圭二)、手裏剣打の男(岡部正純)、喜兵ヱ(島田秀雄)、嘉兵ヱ(溝田繁)、源十(平沢彰)、熊五郎(智村清)、作兵ヱ(藤長照夫)、おかめ面の男(平河正雄)、清吉(増田健一)。
前回と同じリンクから引用です。
面を被った男たちの押し込みは五千両。犯行に使われた能面を盗まれた富商が平次に語った、歪んだ人生観そのままの事件を「無益の殺生」と総括し親分は憤る。
ロケ地、雇われ一味の虎吉が殺される墓地、黒谷墓地(回想シーン、後金を貰おうとして凄まれるのも同所)。
*面マニアの美濃屋に山形勲、賊の首領に中田浩二。
ということで、今回は「イケオジ」がたくさん?。私は子供のころからお面が苦手でした。なんと中学の保健室に飾ってあって、おちおちベットで休む気持ちになれなかったくらいです。今見ても、やっぱり怖いですね。魂があるようで。
東映チャンネルも徐々に登録者数を増やして40万人越え。今年中に50万人到達もあり得るかもしれません。応援したいところです。瑠璃さんが紹介してくださる、裏アップのチャンネルで雑音混ざっても多くの人が楽しんでいます。東映もサブスクに頼らず、期間限定でどんどんYouTube上で公開し、収益を上げるモデルを活用してほしいですね。
最近、日本で「国宝」が映画化され話題になっていますね。東宝配信です。ご覧になりましたか? アメリカにはまだ来ていないため、予告編しか見ていませんが、なかなかの力作ぶりが伺えます。海外でも受けです。なんとなく橋蔵親方を彷彿させるようなキャラクター設定と思うのは私だけでしょうか? 若い親方と錦之助さんが演じたらどんなだっただろうなどと妄想に浸っています。いつか原作も読んでみたいです。
今回も見せていただきました。ありがとうございます。山形勲さんもお若いですね。他の方は、知らないです。
「国宝」見てきました。170分ですから。もちろん舞台のように休憩ないので、3時間、我慢しました。歌舞伎の血筋が、前面に出てました。昔から芸養子という言葉があったようですが、なかなか大変で厳しい世界ですね。国宝まで上り詰めた人間を描いたわけですから、原作は、素晴らしいでしょうね。
ご覧になったんですね、休憩なしで座っているには170分はかなり長いですね。お疲れさまでした。
お二人とも情報早いですね 国宝 映画? って全然知りませんでした
おめめちゃんもう劇場で見られたとお聞きしてちょっと検索してみたら
宣伝予告が有りどんな歌舞伎映画?ちょこっと数分で終わると思いきや
結構長くてびっくりでした ただ内容が分かった事と 橋蔵丈が
舞台で舞われていた京鹿子娘道成寺 鏡獅子 鷺娘 藤娘 全部一部分
の動画が映されて舞踊好きの私は橋蔵丈の振りを思い出しながら
曲を口遊みして結構楽しめました(ここだけの話舞踊指導の歌舞伎役者は
気にいりませんが・・・笑 7年程前京都文化博物館にゲストとして招かれた
態度でその時居合わせた橋蔵ファンなら納得出来ると思います
さて本題のTV銭形平次 今回も役柄名入出演者のお顔写真 です
考え方を間違えば人間欲には切りがない怖いですね
小雪さん、お写真ありがとうございます。さすが舞踊通ですね。態度が悪いと芸にも表れる気がしますし、ちょっとがっかりですね。