みんポケ！

照井「」

油揚げ「どうしてこうなったんだろう………」

彼はそう考えていた………
原因は一週間前の事だった………

彼は、『交番のお巡りさん』といった感じの普通の巡査だった………

その日もいつものようにパトロールしたのだった………
※彼の勤める交番のある帆卦輪駅周辺は飲み屋等が多く、日夜酔っぱらいが多くいる地点である
その日、彼は変わった服装の女性を見つけた。
赤髪に紫系の羽織を着た女性である。
そして突如悲鳴が巻き起こる
彼が悲鳴を聞き振り向くと肩から血を流し倒れる男性、そしてその男性の後輩だろうか、その男性より二、三歳若い男性とその彼女と思わしき女性が泣いていた、
そして犯人と思わしき男は走り先程の変わった服装の女性へと向かう

そして油揚げがその男の次の行動に気づき止めようとするとだ、突然

ﾊﾞｧｧｧﾝ!!!!

と当たりに鳴り響く、
そして油揚げが気がつくと先程の男はなんとあの女性に取り抑えられていたのだった
女性の手には手錠、
油揚げには状況が理解出来なかった………

とにかく呆然とする油揚げにあの女性があの通り魔の襟を掴み引きずりながら
「それでは後はよろしくね、あ、私の事は内密に………」

と言ってきた
まあその事も報告したが上がえらく慌てていたな
『まあ大丈夫か』と考えていたが上から新設された特殊部隊に配属させるとの通知が来たのである
本当に訳が分からない

と、いうわけでこれからその特殊部隊専用の部屋に入る
どんな人がいるかな～

ｶﾞﾁｬ

メガゴル「ざけんなよ！メガルは使わないって言ったろ！？」

アズマオウ「はあ！？守るわけねーだろ在日！」

メガゴル「在日じゃねーし！」