ナチュラル
規範整備人 942ed95c29
2025/05/16 (金) 23:59:59
>> 51
アニソンの中でも名曲と評されるものに限って言うと、平成のアニソンはアニメありきという印象。
例えば、「残酷な天使のテーゼ」は知ってるけど、誰が歌ってるのかは知らないし、その人が他に何を歌ってるのか知らないって人は結構いると思う。
もちろん歌だってプロが携わっているのだから、クオリティだって決して低くはない。
一方で、令和のアニソンはアーティストありきという印象。Mrs. GREEN APPLEとか、Adoとか、米津玄師とか、事あるごとに有名アーティストたちの名前を見る。でもそれが何のアニソンなのか、そもそもそれがアニソンなのかすらも知らない人は多いはず。
つまり名曲を名曲たらしめるの要素が、アーティストによるものなのか、アニメによるものなのか、それが平成から令和にかけて逆転していると感じる。昭和まで遡るなら、さらにアニメパワーは強かった。
宇宙戦艦ヤマトも、機動戦士ガンダムも、もしそれがアニソンでなかったら絶対「何だこりゃ?」となっていたに違いない。
確かに曲単体のクオリティは令和の方が高いかもしれない。でもそれがそのままアニソンとして名曲だということにはならない。
ついてけなくていい。
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