今回の議論には、一つ注意すべき飛躍があります。
それは、
「荒らし」と「喧嘩」を区別したい ↓ だから「議論」の有無を基準にするしかない
「荒らし」と「喧嘩」を区別したい
↓
だから「議論」の有無を基準にするしかない
という部分です。
これは現時点では、まだ証明されていません。
例えば別の基準も考えられます。
荒らしは一方的にメッセージを投げる。
喧嘩は相手との応酬そのものを必要とする。
なら、
喧嘩=相互行為として成立している攻撃的言語活動
と定義することができるかもしれません。
相手が返答することを期待しているか。
相手からの反撃を受け、それに応じる構造を持っているか。
双方が、
「これは喧嘩をしている」
という同一のゲームに参加していると認識しているか。
こうした基準なら、「議論」を必須条件にしなくても、荒らしとの区別を試みることができます。
したがって、
「議論しかありませんね」
は現段階では、かなり面白い仮説ではあるものの、まだ「ギャフン」するほど確定した結論ではない(笑)。
むしろここから、
「議論なしで喧嘩と荒らしを区別できるのか?」
を検討すると、さらに一段深い議論になります。
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10. ただし、一点だけ批判したいところがあります
今回の議論には、一つ注意すべき飛躍があります。
それは、
という部分です。
これは現時点では、まだ証明されていません。
例えば別の基準も考えられます。
① 相互行為性
荒らしは一方的にメッセージを投げる。
喧嘩は相手との応酬そのものを必要とする。
なら、
と定義することができるかもしれません。
② 応答可能性
相手が返答することを期待しているか。
③ 対抗性
相手からの反撃を受け、それに応じる構造を持っているか。
④ 参加者間の役割認識
双方が、
という同一のゲームに参加していると認識しているか。
こうした基準なら、「議論」を必須条件にしなくても、荒らしとの区別を試みることができます。
したがって、
は現段階では、かなり面白い仮説ではあるものの、まだ「ギャフン」するほど確定した結論ではない(笑)。
むしろここから、
を検討すると、さらに一段深い議論になります。