Shigetaさま
ご連絡ありがとうございます。暑い日が続きますがお変わりございませんか?
当方のような「箱庭オーディオ」愛好家はチューニング材にも身の丈サイズを使うことになりますので、転んでもすぐに修正が可能なのが取り柄です。
実は完結と口では言っていますが、まだまだ修正が続いております。
反射板にエッグトレーを利用しておりましたが、素材の紙の音が音質に付き纏うことがあるという事なので、SPの横と後ろの反射板をパイン材(木製)のスノコに変更いたしました。
エッグトレーから木材の反射板に変更した結果、中高域の濁りが収まって抜けの良い音質となりましたが、ホールトーンの包み込むような余韻が薄れて、見通しの良いすっきりした音場になったような気がします。
そんな訳でまだまだ悪足掻きが続くような気もしますが、また是非試聴にいらしてください。
よろしくお願い致します。
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