◎郵政民営化とは何だったのか〉不配の非公表に顧客情報の流用、不適切点呼
…それでも公的資金で救済せざるを得ない巨大組織「日本郵便」の行方
https://news.yahoo.co.jp/articles/10a338b158f31ac607c5d336561c2db88343e707
>サービスの改悪に料金の値上げまでやりたい放題の日本郵便
今年10月で郵政民営化法公布から20年の節目を迎える。しかし、民営化されても国民の利便性向上や
経営の効率化はまるで進まなかった。
>少なくとも、現在のような状態がユニバーサルサービスを提供する会社のあるべき姿とは言えない。
迅速に組織の在り方を改善する総理が求められている。
☆コメント
>郵政民営化は小泉元総理の強い信念と竹中平蔵氏との巧みな戦略により大成功しました。
当時の郵政が持つ総額約300兆円規模の金融資産はアメリカの金融業界が「宝の山」と見ており、
アメリカの意向が日本の政策決定に影響を与えたことは否定できません。
つまり外交的にも重要な意味を持っていたのです。
小泉元総理が進めたかった「構造改革」は時間が経つと抵抗勢力が巻き返す可能性があるため、
一気に突破する必要があ り、内容の是非について大切な議論もすること無く、彼の人気が高いうちに
実行することで、政治的リスクを最小化できると判断したのでしょう。
国民の賛否を「郵政民営化に賛成か反対か」という二元論に押し込め、複雑な政策判断を単純化し、
「刺客」を送り込むという前代未聞の戦略を展開、「劇場型政治」でメディアを巧みに利用し、
郵政民営化を“正義”として演出しました。
◎ 民主主義の健全性を損なう結果しか残るはずがありません。 ◎
>小泉元首相の郵政民営化にまんまと乗せられた愚かな有権者がいかに多かったか。
今さらの批判は手のひら返しにもほどがありますよ。
郵便事業の非効率への批判はもっともではありましたが、配送業だから金融業と分割して民営化でOKというのは、
郵便事業が国営でなされる意義を全く無視した三段論法による暴論でした。
赤字垂れ流しにはメスを入れるとしても、たとえ赤字でも、日本中の端から端まで、定額料金で通信ができるという
世界的にも類を見ない画期的な制度が郵便事業だということを評価すべきです。
旧厚生省の利権は守り、郵政三事業を槍玉に挙げての政治的パフォーマンスとショーに気付かなかった、
◎ 当時の支持者には猛省してもらいたいですね。◎