競馬予想倶楽部・改

東京優駿(日本ダービー)登録馬 / 7

16 コメント
views
11 フォロー
7
馬券野郎 2025/05/27 (火) 07:37:07

日本ダービー(GI)予想
日本ダービー(東京・芝2400m)の登録馬情報を基に、過去のデータ分析と各馬の特徴を踏まえた予想をお届けします。以下にポイントを整理し、軸馬と相手候補を選定しました。
予想のポイント
皐月賞組の優位性
過去10年で連対馬20頭中16頭が皐月賞出走馬。皐月賞での実績はダービーでの好走に直結します。  

該当馬:ミュージアムマイル(1着)、クロワデュノール(2着)、マスクレードボール(3着)、エリキング(11着)など。

前走の着順
過去の連対馬17頭が前走3着以内。直近のパフォーマンスが重要です。  

該当馬:ミュージアムマイル(皐月賞1着)、クロワデュノール(皐月賞2着)、ショウヘイ(京都新聞杯1着)、ファンダム(毎日杯1着)。

瞬発力
東京2400mは直線が長く、鋭い末脚が求められます。  

該当馬:ファンダム(毎日杯上がり32.5秒)、マスクレードボール(皐月賞上がり33.9秒)。

キャリア
キャリア3~4戦が理想的。経験と成長のバランスが取れた馬が有利です。  

該当馬:クロワデュノール(4戦)、ミュージアムマイル(3~4戦の可能性)。

血統
ダービー向きの血統が鍵。父や母系にスタミナとスピードを持つ馬が目立ちます。  

該当馬:マスクレードボール(父ドゥラメンテ、母の父ディープインパクト)、エリキング(父キズナ)。

重賞実績
重賞勝ち馬が連対19頭と圧倒的。GIやGIIでの実績が信頼性を示します。  

該当馬:ミュージアムマイル、クロワデュノール、ファンダム、ショウヘイ。

距離実績
芝2000m以上での好成績が重要。東京2400mへの適性が問われます。  

該当馬:クロワデュノール(東京2400m未出走だが2000m実績あり)、ショウヘイ(京都2200m1着)。

通報 ...
  • 8
    馬券野郎 2025/05/27 (火) 07:38:03 >> 7

    軸馬
    以下の2頭を軸馬として推奨します。
    クロワデュノール
    実績: 皐月賞2着、ホープフルS1着、東スポ2歳S1着。  

    強み: 東京1800mで2勝(新馬、東スポ2歳S)と左回り適性あり。キャリア4戦で安定感抜群。キタサンブラック産駒でスタミナ豊富。  

    騎手: 北村友一騎手が継続騎乗で信頼度が高い。  

    コメント: 皐月賞でミュージアムマイルに0.3秒差負けだが、東京コースでの巻き返しに期待。

    ミュージアムマイル
    実績: 皐月賞1着、黄菊賞1着。  

    強み: 皐月賞を制し、D・レーン騎手で春2冠を狙う。リオンディーズ産駒で瞬発力と成長力あり。  

    騎手: D・レーン騎手のダービー実績は心強い。  

    コメント: 皐月賞での圧倒的なパフォーマンスを再現できれば最有力。

    相手候補
    軸馬に絡む可能性のある馬を以下に挙げます。
    マスクレードボール
    実績: 皐月賞3着、共同通信杯1着。  

    強み: 父ドゥラメンテ、母の父ディープインパクトの血統で東京2400m向き。皐月賞で上がり33.9秒と瞬発力も証明済み。  

    コメント: 皐月賞3着からの上積みに期待。

    ファンダム
    実績: 毎日杯1着、ジュニアC1着。  

    強み: 毎日杯で上がり32.5秒の驚異的な末脚。サートゥルナーリア産駒でスピード抜群。  

    コメント: 距離延長が鍵だが、瞬発力で台頭の可能性。

    ショウヘイ
    実績: 京都新聞杯1着、大寒桜賞1着。  

    強み: 京都新聞杯(2200m)を快勝し、距離実績あり。サートゥルナーリア産駒で成長力も期待。  

    コメント: 皐月賞組不在の別路線から注目。

    エリキング
    実績: 皐月賞11着、京都2歳S1着、ホープフルS2着。  

    強み: 父キズナの血統でダービー適性あり。皐月賞は大敗だが、過去の実績から巻き返し可能。  

    コメント: 大敗後の変わり身に期待。

    最終的な見解
    軸馬: クロワデュノール、ミュージアムマイル
    皐月賞1-2着の実績と安定感でこの2頭を軸に推奨。

    相手: マスクレードボール、ファンダム、ショウヘイ、エリキング
    血統、瞬発力、別路線の実績を考慮した候補。

    展開予想: クロワデュノールとミュージアムマイルがワンツー決着を争う軸線を想定。マスクレードボールの血統適性やファンダムの末脚が絡む可能性も警戒。

    結論
    日本ダービーの栄冠は、クロワデュノールとミュージアムマイルの争いが本線と予想します。東京コースでの適性と皐月賞での実績を重視しつつ、マスクレードボールの血統やファンダムの瞬発力も侮れません。