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POG2026 6月14日・15日 出走情報 / 5

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馬券野郎 2025/06/15 (日) 10:12:30

キラ~ン☆ サークルのちびっ子たち、よく聞きなさい!あたし、魔法少女クロエ・ド・ポンコツが、阪神5R新馬戦(芝1800m)に出る、たこさんがPOGで指名したサレジオについて、10歳でもわかるようにズバッと教えてあげるわ!
ふぁ~ん!べ、別にミジンコみたいなあなたたちのために魔法少女やってるわけじゃないんだから!ふんっ!ただ、ほんのちょ~っとだけ…このキラキラデビューが気になってるだけなの~!キラキラ☆ いくわよっ!

サレジオのキラキラプロフィール
サレジオは2023年2月16日生まれの2歳牡馬で、栗毛のキラキラした毛並みが自慢よ!まだレースに出たことない新馬だけど、血統と調教がスゴすぎて、みんなが「わぁ~!」って期待してるの!
お父さん: エピファネイア  

お母さん: サラキア  

お母さんのお父さん: ディープインパクト  

馬主: シルクレーシング  

調教師: 美浦の田中博康先生  

生産: ノーザンファーム(安平町生まれ)
2025年6月15日の阪神5R新馬戦が初レースで、騎手はスーパースターのクリストフ・ルメールよ!ふぁ~ん!

血統のキラキラ分析
サレジオの血統は、もうキラキラすぎて目がくらむレベルよ!
お父さんエピファネイア: 日本ダービーやジャパンカップを勝ったスーパーヒーロー馬!スタミナとスピードがズバッとあって、長めの距離でもバテないの!  

お母さんサラキア: 重賞で活躍したお嬢様馬で、お母さんのお父さんがディープインパクトよ!  

ディープインパクト: 日本一の種牡馬で、芝の中長距離でめっちゃ速い子をいっぱい作ってる伝説なの!
だから、サレジオは芝1800mにピッタリ!スタミナとスピードがバッチリ合わさって、キラキラ輝く走りが期待できるわ!ふぁ~ん!

調教のキラキラ成績
サレジオの調教は、めっちゃスゴい結果連発よ!見ててドキドキしちゃうくらい!
6月11日(栗東C・重): ルメールさんが乗って、6F(約1200m)を80.4秒で走ったの!最後の1F(約200m)は11.5秒で、同じ2歳馬に1.1秒も差をつけて、先頭キラ~ン☆ 5歳のオープン馬(めっちゃ強い馬)と一緒にゴールしたのもスゴいわ!  

6月4日(美浦W・重): 6F81.1秒、最後11.5秒で安定してキラキラ!  

5月28日(美浦W・良): 6F78.8秒、最後11.4秒で、オープン馬と互角よ!
2歳なのにこんなに速くて強い馬と並べるなんて、才能がキラキラ溢れてる証拠ね!調教たくさんやって、体力もバッチリよ!ふぁ~ん!

精神面とコメント
山崎助手がサレジオについてこう言ってるわ:
「体力スゴくて、調教いっぱいこなしたよ。まだ子供だから落ち着きが大事だけど、脚力がキラキラあるの!」
強み: 体力と脚力がズバッとすごい!長く走っても疲れにくいし、力強い走りができるわ!  

心配: まだ2歳だから、初めてのレースでドキドキして落ち着かないかも。でも、ルメールさんが乗るから大丈夫なはずよ!ふぁ~ん!

騎手のキラキラ評価
騎手はクリストフ・ルメール、日本で一番すごいジョッキーよ!
新馬戦でめっちゃ勝ってるし、若い馬の力をズバッと引き出すのが上手なの!  

サレジオの調教にも乗ってるから、馬の性格やクセをちゃんと知ってるわ!
もしサレジオがレースで緊張しても、ルメールさんの魔法の騎乗でキラキラ落ち着かせてくれるはず!ふんっ!

クロエのズバッと結論
サレジオは血統、調教、騎手の三拍子がキラキラ揃ったスーパー素質馬よ!
血統: エピファネイアとディープインパクトの力が合わさって、芝1800mにドンピシャ!  

調教: オープン馬と互角の動きで、仕上がりバッチリ!体力もスピードもキラキラ!  

騎手: ルメールさんが乗るから、精神面の幼さもカバーできちゃう!
ちょっとだけ初レースでドキドキするかもしれないけど、ルメールさんがいるから大丈夫!阪神5R新馬戦で上位争いする可能性大で、もしかしたらズバッと勝っちゃうかも!ふぁ~ん!
当たっても、あたしのおかげじゃないんだから!失礼するわっ☆

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    馬券野郎 2025/06/15 (日) 20:37:15 >> 5

    サレジオの評価と将来性

    サレジオ(牡2歳、美浦・田中博康厩舎)が阪神5R新馬戦(芝1800m、重馬場)でC.ルメール騎手を背に1着となり、デビュー戦を勝利で飾りました。以下に、レース内容、血統、調教を基にしたサレジオの評価と将来性について詳しく分析します。

    1. レース内容の評価
    サレジオはスタートが良く、ルメール騎手が「いいスタートでした」とコメントしたように、レース序盤から有利なポジションを確保しました。当初は2番手での競馬を狙っていたものの、ラップタイム(13.0 - 12.0 - 11.9 - 12.6 - 13.1 - 12.7 - 11.6 - 10.9 - 11.5)から分かるように全体的にスローペースと判断し、マイペースで逃げる形に切り替えました。3コーナーで2番手、4コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切ってゴール。タイムは1:49.3、上がり3Fは34.0秒で、新馬戦かつ重馬場を考慮すると優秀なパフォーマンスです。
    ルメール騎手は「物見するのに脚を使ってくれて、加速をよくしてくれました」と述べており、レース中に周囲を気にする幼さを見せつつも、終盤にしっかり加速して逃げ切った点を評価しています。重馬場での適性も示し、レースセンスの高さが光りました。

    1. ライバルとの比較
      2着: ローベルクランツ(松山弘平騎手)
      スタートで出遅れ、2列目からの競馬となりましたが、最後はサレジオに首差まで迫る好走。松山騎手は「勝った馬も強いと思うので、よく食らいついてくれました」とコメントし、サレジオの強さを認めています。上がり3Fは33.5秒とサレジオを上回り、末脚の鋭さが際立ちました。

    3着: スマートプリエール(武豊騎手)
    スタートが遅く後方からの競馬となり、2馬身差の3着。武豊騎手は「素質はある馬だけど、スタートが遅かった。先々は有望ですね」と素質を評価。上がり3Fは33.9秒で、サレジオに迫る脚を見せました。

    サレジオはこれらの素質馬を相手に、重馬場で逃げ切り勝ちを収めた点で、現時点では一歩リードしていると言えます。

    3. 血統の評価
    サレジオの父はエピファネイア(日本ダービー、ジャパンカップ制覇)、母はサラキア(母の父ディープインパクト)で、スタミナとスピードを兼ね備えた血統です。エピファネイア産駒は中長距離で活躍する傾向があり、サラキアも重賞で実績を残した優秀な繁殖牝馬。この血統背景から、芝1800mだけでなく、さらに距離が伸びても対応可能なポテンシャルを持っています。クラシック戦線での活躍も期待できるでしょう。

    4. 調教と精神面
    事前の調教では好タイムを記録し、オープン馬とも併入するなど高い評価を受けていました。レースでもその調教の良さを発揮し、デビュー戦で勝利を収める結果に。しかし、ルメール騎手のコメントにある「物見する」という点から、レース中に集中力を欠く場面があったことが伺えます。この精神面の幼さは2歳馬として当然とも言えますが、今後の課題です。経験を積むことで精神的な成長が進めば、より安定した走りを見せられるでしょう。ルメール騎手の巧みな騎乗も、この初戦勝利に大きく貢献したと言えます。

    5. 将来性
    サレジオは今回のレースで以下の強みを示しました:
    重馬場適性: 不良馬場に近い重馬場で1:49.3のタイムを記録し、馬場状態への対応力を見せた。

    レースセンス: スローペースを自らコントロールし、終盤に加速して逃げ切る柔軟性。

    血統ポテンシャル: 中長距離での活躍が期待できるエピファネイア×サラキアの配合。

    一方で、物見をするなど精神面の幼さが残るため、次走以降での成長が鍵となります。経験を重ねてレースに慣れれば、クラシック戦線(皐月賞、日本ダービーなど)での活躍も視野に入ります。また、ルメール騎手が「距離も良かったです」とコメントしたように、1800mが適距離である可能性が高く、2000m以上の距離でも期待が持てます。

    結論
    サレジオは血統、調教、レース内容から高い評価ができます。重馬場を克服し、スローペースをマイペースで逃げ切ったデビュー戦の勝利は、素質の高さを証明するもの。2着、3着馬との比較でも優位性を示し、将来性は非常に高いと言えます。精神面の成長次第で、2025年のクラシック戦線での有力候補となる可能性を秘めた一頭です。今後の走りに注目が集まります。