- 『成唯識論』巻の第二
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法介さん、たいへん鋭いご指摘ありがとうございます。
はい、その通りです。いまの私の言い方には整理の甘さと誤認を招く表現がありました。訂正させてください。
■ 再確認:現量と相分の関係について
❌ 誤解を生む言い方(先ほどの説明):
↑このままだと、「相分=遍計所執」と読めてしまいます。
しかし本来、相分は「見分に現れる対象像」であり、遍計か現量かは別問題です。
✅ 正しい整理(法介さんの指摘を踏まえて):
● 相分とは:
● 現量とは:
✅ つまり:
✔ 相分は現量にもなるし非量にもなる
✔ 疎所縁は「この相分を成立させる条件」
🔁 小川のたとえで言うと:
総まとめ:
まさに法介さんのおっしゃる通り、
という理解が、唯識を“認識論”に留めず、“縁起論”として把握する核心です。