東京放課後サモナーズ

考察掲示板 / 4073

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4073
名前なし 2020/12/07 (月) 22:57:52 修正 59703@bda65

うーん……主の剣には追放者の持ってた『離断』の権能が宿ってる筈だよね?だけどヴァルナは権能(と役割)をどんどん手放して、最後の『愛欲』もシヴァに与えた。権能と役割を全て失ったから、たとえシヴァが滅さなくても世界から消えてた……追放された時にはもう離断持ってなかった事になるんじゃ?

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  • 4074
    名前なし 2020/12/07 (月) 23:26:06 7e77c@885f1 >> 4073

    全てを手放した後に「輪廻の離断」を発動するのは矛盾ではないか、という話ですね。放サモでは「終わったと思ったらその先があった」例があるので、全てを手放した先で得た権能なのかも知れません。デーヴァローカの「全能」にはなかった新しい能力だとしたら、世界の限界の先を行く感じが追放者らしいなと。

  • 4075
    名前なし 2020/12/07 (月) 23:35:46 89151@0a4ba >> 4073

    全ての欲「権能」を手放した先が解脱で、解脱ってのは輪廻からの解放だからその解釈であってると思う。ちなみに修行者の最終目標が解脱だから自分は悟りを開きつつ、シヴァの悟りを開く修業は邪魔したわけだから恨まれても仕方ないね。

    4076
    名前なし 2020/12/08 (火) 11:33:03 修正 85ba6@51d53 >> 4075

    その恨みは本来なら焼き尽くした時点で終わってるはずなのに、ヴァルナが生きてる!で東京に来ちゃう辺り、もはや恨みじゃなくて本当は何で消えると分かっててするんだ!これ押し付けておいて人の思いを聞かずに消えるんだ!って言いたい、自分の思いや愛欲を伝えたいからとかなんだろうな。
    それにヴァルナが出来るならシヴァだってやろうとしたらこの権能を他者に与える(捨てる)事は出来るはずなんだよ、それをしないって所に要らない言ってるはずなのにと根本的な矛盾が現れてるんだろうな。

  • 4078
    名前なし 2020/12/08 (火) 13:12:19 fc3e2@76988 >> 4073

    おそらく普通自身の生き方と関わる権能を切り離すなんてこと出来ないと思うのでヴァルナの権能を切り離す行為自体が離断なのではないでしょうか?役割と権能があってこそ輪廻に組み込まれるところを全ての権能を離断することでその世界から消える=輪廻からの離脱なのではないでしょうか?

    4082
    名前なし 2020/12/08 (火) 14:32:27 修正 85ba6@51d53 >> 4078

    そこら辺どうなんかね、トヴァシュトリの発言やヴリトラの存在、解脱の概念がある事やシヴァの回想で他の奴らの思惑云々は分かってるとかなこと言ってるから、デーヴァーローカでは役割はともかく権能切り離しについては普通の事な可能性はあるからなぁ。流転する世界だから誰かに引き継がせて云々みたいな感じで。

    4084
    名前なし 2020/12/08 (火) 18:32:29 7e77c@885f1 >> 4078

    ヴァルナが始源の全能であることから、信仰された結果として権能が他者に渡ることが「普通」になったのかも。ヴァルナが権能を渡して回るうちに、デーヴァローカがそういう世界になった。エルドラドの機構もそんな成り立ちだったし。

  • 4080
    名前なし 2020/12/08 (火) 13:33:35 c4059@88b2e >> 4073

    主人公が数多の「流者」と「離断」を束ねた存在であるのなら、デーヴァローカから消えたヴァルナも最後まで「流者」と「離断」は手放せていなかった、というのはどうだろう?