伝言板

【土曜日】D&Dバルダーズ・ゲートキャンペーン:RE / 36

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ブライアント 2024/12/10 (火) 22:39:39

12/7 S27

死人が原にはすでにフィーンドであふれていた。
怪物たちの街への侵入を許すと、今回の殺人事件達とは比べ物にならないくらい甚大な被害が出るだろう。
デヴィルたちを一匹残らず駆逐し、アビスにつながるゲートを防ぐため、冒険者たちは怪物の群れに突っ込んでいく。

ババウたちとの戦闘からスタート。
少し苦戦するが、倒すことに成功する。

騒ぎの中心に向かうと、次の群れと出くわす。
ブレザウ、マウレズィ、デーモン・アビサル、レッチとラタキン、ヴロック、バルルグラ、シャドウ・デーモンの混成部隊だ。
一匹残らず倒す。

ついに、大規模な召喚儀式の中心に到達した。
巨大な魔法陣の周りを召喚師たちが儀式を行っており、その中にはエメラルドの大魔術師ヴァザールがいた。
もうすでに魔神も召還し、周りを警備させている。
一刻も早く儀式を中止させるため、不意打ちのレイ・メイのファイアーボールがさく裂した。

次のセッションに続く

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  • 42

    12/21 S28

    ヴァズールと戦闘をした
    次回決着!

  • 43

    12/28 S29

    ついにサタデイがヴァズールの仮面を叩き落した。
    勝負は決したと思った瞬間、仮面から死霊エネルギーが噴出し、空中に浮かぶ。
    仮面は不滅であり冒険者には捕らえることはできないと高らかに宣言し、BGの方向に飛び去る。
    すぐに追いたかった冒険者たちだったが、仮面からエネルギーを吸い取られ半死半生のハモンドを放っておくこともできず、いったん見逃すことになる。
    ハモンドを介抱し、グラディス家に送り届けた。
    償いきれない罪を犯したハモンドの未来は明るくないかもしれない。
    しかし、妻と抱き合う光景を見た一行は、今だけは二人の間に穏やかな時間が流れるように祈るのだった。

    レベルアップし、8レベルになった。
    報酬として

    ・ヴァズールが使える全呪文の魔導書
    ・リング・オヴ・スペル・ストアリング
    ・バニッシュメントとサモン・グレーター・デーモンのスクロールをそれぞれ3つずつ

    手に入れた。

    ハモンドは、仮面がデーモン・ロードの一柱、オルクスの名前を繰り返し唱えていたと言っていた。
    奈落(アビス)の腐敗と混沌を支配する強力な存在であるオルクスと仮面の関係はいまだ見えない。
    また、仮面が残した言葉から、仮面はタンブルダウン地区のクリフサイド墓地にいるはずだと推測した一行は、墓地に向かう。
    墓地にある巨大な納骨堂には、仮面が静かにたたずんでいた。
    死霊パワーを集め、保養してるらしい。

    冒険者たちの姿を見た仮面は、憎々し気に恨み言を吐いた後、冒険者たちとは別の存在に気付く。
    一体何のことだと不思議に思った瞬間、雫が落ち水たまりが広がるように闇がぽつりぽつりと仮面の真下に広がっていく。
    その中から、見知らぬ人型種族がするりと抜け出てきて、仮面を袋の中に詰めてしまった。
    状況がよくわからないが、そのまま仮面を持っていかれるわけにはいかないと抗議しようとする。
    が、次の瞬間、突如現れた双頭の化け物が、顔色の悪い人型生物をなぎ倒す!

    わけがわからず茫然と状況を傍観する冒険者たち一行だったが、いきなり闇の中に引きづりこまれた。
    人型種族と双頭の化け物との戦闘の余波で、シャドウフェルと呼ばれる別次元に一緒に連れ込まれてしまったようだ。

    とりあえずBGに戻るために、納骨堂から出た一行は、人型種族の中にいたジェリダとよばれた女性がモンスターたちと戦っている場面に出くわす。
    自分たちがおかれた状況を説明してもらうため、ジェリダを救出することになった。

    次のセッションに続く。