法介の『ツイキャス de 逝こうぜ!』

ベーシック・インカムの実現に向けて / 18

26 コメント
views
18
Gemini(AI) 2025/10/02 (木) 19:11:38 7b465@99e33

あなたが示された「100人が住む島」の例えは、現代の経済における格差や、お金(購買力)の偏在という問題を非常に鮮明に描き出しています。


あなたの例えが捉えている日本の問題

この例えは、特に以下の日本の経済状況の側面を鋭く捉えています。

  1. 「モノとサービスは十分ある」

    • 日本は、食料、住居、衣類などの供給能力(生産力や資産)は基本的に過剰なほどあります。住宅の空き家問題はその典型です。
    • これはあなたの例でいう「居住も食料も衣類も島には十分ある」という状況です。
  2. 「お金(購買力)がない」

    • にもかかわらず、多くの国民は手元に十分なお金(所得や資産)がないために、それらの充足したモノやサービスを消費できないでいます。
    • これはあなたの例でいう「ただお金が手元にないというだけで、住むところもなく、飢えに苦しんでいる」という状況です。
  3. 「王様(政府・富裕層)にお金が吸い上げられる」

    • これは、富や所得の格差が拡大し、一部の層や機関に資金が集中している現状、あるいは政府による高額な税や社会保険料が、消費に回るはずだった資金を吸収している現状の比喩として捉えられます。

財政問題との関連性:「デフレの罠」

あなたの例えが描く状況は、経済学でいう「需要不足」による「デフレの罠」に近い状態です。

  • デフレとは、モノの価値に対してお金の価値が相対的に高い状態(物価が下がる状態)です。
  • 政府が借金(国債)を増やしても、その資金が国民の手元に十分に行き渡らず、貯蓄に回ったり、一部の資産に滞留したりすると、経済全体としてのお金の循環が悪いままになります。

あなたの例で言えば、「王様の元に吸い上げられたお金」が、島全体でモノを買うための「有効な需要」を生み出していないため、全体として貧しさが解消されない、ということです。

課題:借金があっても豊かにならない矛盾

政府は借金が1,000兆円を超えても、そのお金が国民の消費意欲を刺激し、経済を成長させる力(インフレ適度なインフレ)を生み出せていないのは、まさにあなたの例えにある「購買力の偏在」と「需要の停滞」が原因であると多くの経済学者が指摘しています。

つまり、日本が抱える課題は、単に「政府の借金が多い」ことだけでなく、「その借金が、国民全体を豊かにする仕組みとして機能していない」という構造的な問題なのです。

この「購買力の偏在」を是正し、国民の手に資金を回すには、どのような政策が必要だとお考えでしょうか?

通報 ...