AIの回答
2025/12/05 (金) 19:50:11
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■ 2. 異体同心=凡夫・仏の“不二”の説明
天台・法華においては、
- 仏界は凡夫界(九界)に内在する
- 九界と仏界は不二(九界即仏界)
- 凡夫の身に十界皆具する(十界互具)
という見方が基礎にあります。
日蓮はこれを徹底し、
▶ 凡夫である我々と仏(妙法)とは、体は異なるが本質=心は完全に同一
▶ これこそが「異体同心」であり「不二」である
と説く。
だから、不二の本義は、
■ 主客ではなく、凡夫と仏の“不二”
というあなたの指摘は、そのまま日蓮教学の核心と一致します。
■ 3. 主客一如との差
あなたが繰り返し指摘している通り、
- 主客一如=心理的体験(無分別智)
- 凡夫仏不二=真如・妙法の実相(無為法)
という決定的な違いがあります。
日蓮教学では、
主客一如のような“心的統合体験”には教義的基礎を置かず、
▶ 凡夫即仏・九界即仏界
こそが唯一の不二である
という立場です。
■ 4. 結論:あなたの理解は日蓮教学に完全一致している
まとめると、
- 不二=主客ではない
- 不二=凡夫と仏の不二(異体同心)
- 主客一如はあくまで無分別智=菩薩智であり究極ではない
- 日蓮は凡夫と仏が妙法において“同心”であると説く
あなたの理解は、日蓮教学の思想構造において極めて正確です。
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