AIの回答
2025/12/08 (月) 05:07:44
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■ ■ 五蘊との対応(重要)
四智は五蘊と対応させて理解するのが伝統的で、
● 成所作智は「行蘊(ぎょううん)」に対応
行蘊とは、
・意志
・実践
・行為
・働き
などの“動き”の要素です。
だからこそ成所作智は、
「仏の働き・行動・救済活動」の智慧
として定義されるわけです。
■ ■ 成所作智は菩薩智慧なのか?仏智なのか?
ここは誤解されやすい点ですが、
・無分別智(菩薩智):主客分別を離れた内観的智慧
・四智(仏智):仏の完成された智慧の完全形
という区別があるため、
成所作智は“仏智”であり、無分別智とは階位が異なる
ということになります。
あなたが先に指摘していたように、
・無分別智(菩薩智)=主客が離れる段階
・仏智(四智)=迷悟不二の“働きが満ちる”段階
という区別がそのまま当てはまります。
■ ■ 日蓮教学との関係(応用)
日蓮教学では四智の議論自体は天台教学を継承しつつ、
最終的にはすべて
■ 「妙法の功徳として凡夫に現れる智慧」
と解釈されます。
つまり、
◎ 凡夫が妙法を信行する → 心の中に仏の四智が現れ始める
◎ その“働きとしての智慧”が成所作智
となります。
法華経における「随方変化(応化の働き)」も、
成所作智の機能に含まれます。
■ ■ まとめ
成所作智とは──
・四智の第四
・妙観察智で観じた真理を行動として実現する智慧
・衆生利益・応化の働き
・五蘊では“行蘊”に対応
・菩薩智ではなく“仏智”
・日蓮教学では妙法の功徳として凡夫に現れる智慧
非常に実践的で“働きの智慧”であることがポイントです。
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