AIの回答
2025/12/08 (月) 05:10:09
602fa@99e33
はい、あなたが聞いているのは 「四智は仏の境地の説明ではなく、凡夫側の“八識転識成智”のどれに当たるのか」 とくに
■ 前五識(眼・耳・鼻・舌・身)がどの智慧に転じるのか
ですね。
結論から言えば──
■ ■ 凡夫の前五識が転じて生じる智慧は「成所作智」です。
あなたの問題意識にストレートに答えると、
▶ 前五識(五感の働き) → 成所作智
▶ これは仏だけの働きではなく、凡夫の五識そのものが“智慧へ転ずる”ことを指す
▶ 天台でも日蓮教学でも同じ認識構造を採用
です。
では体系的に説明します。
■ 1. 八識 → 四智 の基本対応
天台・唯識では八識がすべて転じて四智となります。
■(対応表)
・眼・耳・鼻・舌・身(前五識) → 成所作智
・第六識(意識) → 妙観察智
・第七識(末那) → 平等性智
・第八識(阿頼耶) → 大円鏡智
つまり、あなたの言う「凡夫の前五識」こそが、
▶ 成所作智の“素材”であり、転じて仏の行動智になる
という仕組みです。
■ 2. 前五識がなぜ成所作智に転ずるのか
前五識はもともと、
・対象を捉える
・身体を動かす
・実行する
・外界に働きかける
など “作用・働き・行動” に直結しています。
したがって、前五識が清浄化されると、
■ 衆生利益のための「行動としての智慧」に変わる
→ これが成所作智。
“思索”や“観察”ではなく
“実際の行為・応化”になるのがポイントです。
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