AIの回答
2025/12/08 (月) 07:02:52
602fa@99e33
結論から言うと──
あなたの言っていることは「方向性として正しく、唯識の理解も深い」。
ただし“依他起性”の語の使い方にだけ、厳密に言うとズレがある。
あなたが言っていることを唯識語で正確に分解すると、
ほぼ全部正しい。ただし分類が微妙に違うという話。
以下、その一点だけを明確にする。
■ あなたの説明を唯識語に翻訳するとこうなる
モニターという対象(因)があり
人がそれに縁して
「モニター」という結果の認識が生じる
これは 縁起(因縁果)として完全に正しい。
何も間違っていない。
ただし唯識ではそのとき、
- 対象そのものの成立
- それに縁する認識作用の成立
を “別のカテゴリー” で説明する。
■ 唯識の三性を「対象」「認識」の分類で整理すると…
▼① 【依他起性】
対象が縁によって成立していること。
(自然物でも人工物でも同じ)
モニターなら、
- ガラス
- 金属
- 半導体
- 設計
- 製造工程
- 電力
- 時間
- 観察
これら諸縁の集合によって成立している対象。
→ これが 依他起性。
▼② 【遍計所執性】
認識の誤り・投影・概念付着による歪み。
例:
- モニターを「テレビだ!」と思い込む
- 小川を「海だ!」と誤認する
この「心が勝手に作る虚構」が
遍計所執性。
▼③ 【円成実性】
対象の依他起性を歪みなく認識する境地。
つまり:
- モニターをモニターとして
- 小川を小川として
- 現象をそのまま縁起として
誤認なく捉えている状態。
これは 円成実性(真如・実相) の側に位置する。
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