ボノボやチンパンジーなどのヒト科の霊長類は群れごとに固有の文化みたいなものがあるらしいですね。
それがどのようなものかは知りませんが。
でも人間以外の動物にも文化があるのなら人間と他動物との違いが何なのか本当に分からなくなりますね。
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ボノボやチンパンジーなどのヒト科の霊長類は群れごとに固有の文化みたいなものがあるらしいですね。
それがどのようなものかは知りませんが。
でも人間以外の動物にも文化があるのなら人間と他動物との違いが何なのか本当に分からなくなりますね。
群れ毎の文化は面白いですよね。
ミツバチでもヒトと同様に、その文化の継承にミーム(模伝子)が関与しているとも言われてますし。
生物を1つの遺伝的多様性の連続体(スペクトラム)として捉える考え方では、地球上の生物は1種類だけという説も有りますね。
紀元前3世紀頃の荘周の斉物論でも、物化は認識の作用で成立するので、抑、生物も非生物も根本的には同じ1つであるとされます。
又、紀元前20千年紀頃のアシア・トウアンは、モコロ系素粒子の濃度勾配で生物と非生物の連続性を説いています。
人間を他と区別するというのは、便宜的手段とも言えるのかなあ、とも思う今日この頃です。
な、なるほど・・・
このスレも「動物」から拡大解釈して「生物」、さらには「ウイルス」なども許容しちゃって「生物」と「非生物」の境界もあやふやになっているから、いずれは「物質」・・・果てには「現象」や「概念」などの話題にも発展していくかもですねw(個人的にはそういう話も好きなので許容したいところですが・・・管理人さんや見に来た人たちがどう思うかわからないので・・・w)