リサイタルは無事終了し、それから数日が経った午後の事
トキとショウジョウトキはアルパカのカフェへ向かって飛んでいた
 「もう、すっかり暖かくなったのね」
「もう、すっかり暖かくなったのね」
 「ふんふふ~んふ~ん♪・・・」
「ふんふふ~んふ~ん♪・・・」
 「あっ!!!」
「あっ!!!」
 「?どうしたの」
「?どうしたの」
 「た、大変!!!」ドヤァ
「た、大変!!!」ドヤァ
急いで下へ降りるショウジョウトキと、それを追うトキ
 「・・・・」
「・・・・」
 「お花が、お花が散ってるーーーー!!」😭
「お花が、お花が散ってるーーーー!!」😭
木の下で崩れ落ちるショウジョウトキ
一面には以前は咲いていた花びらがたくさん落ちている
 「・・・・お花って、なくなってしまうものだから・・・」
「・・・・お花って、なくなってしまうものだから・・・」
 「ウエエェェェェェーーーーン!!どうしてぇ!?」😭
「ウエエェェェェェーーーーン!!どうしてぇ!?」😭
 「アリャリャ どうしたのぉ?」
「アリャリャ どうしたのぉ?」
アルパカがカフェからお茶を持って出てきた🍵🍵🍵
 「アルパカ!お花が!お花がーーーー!!」😭
「アルパカ!お花が!お花がーーーー!!」😭
 「アリャマ すっかり散っちゃったにぇ・・・」
「アリャマ すっかり散っちゃったにぇ・・・」
 「どうして・・・どうしてお花は散ってしまうの?」
「どうして・・・どうしてお花は散ってしまうの?」
 「ウーン・・・どうしてだろうにぇ~」
「ウーン・・・どうしてだろうにぇ~」
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