執筆お疲れ様です。
今回は暴走族とウィーゼランが絡んだ展開が面白く、印象に残りました。
デルタの思惑とは裏腹にウィーゼランが暴走族に憧れの念を抱いてしまったというのも
レプリロイドの多様な感受性が見て取れて、人間らしさにより近づいている感じがします。
ウィーゼランの様子をデルタがどう受け止めていたのか気になるところです。
美音と玲の恋愛話の反応は初々しさが出ていました。
モンスタートラックは大がかかりな戦闘でしたね。
DASH2のカリンカ大陸のゲマインシャフト号戦を思い出しました。
ロックチェイサーで走行しながらの戦闘は、スピードもあり、よりテクニカルなスキルが要求されますね。
特殊武器「ストリングバインダー」で人間とウィーゼランを引き離すのは、
救助とお仕置きの意味合いもあり、有効な使い方でしたね。
ウィーゼランの登場の仕方は夜景の効果もあって絵になりますね。
ロックナイフ・ガンでかけつけた玲の登場で剣が間一髪助かりましたが、
その後も初戦闘ながら、実戦でロックスーツを使いこなしており戦闘向きな感じがしました。
結局猪狩は馬場には勝てませんでしたが、嫉妬心を吐き出してスッキリした感がありましたね。
岩本先生のゼロとホーネックの話を思い出しました。
今回の件で猪狩を優しく受け止める赤井は懐の深い方でしたね。
それでは。
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