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名無しの書士隊員 2021/05/04 (火) 23:49:31 10511@e2b2a >> 3953

翼での飛行はどうしても「翼を持ち上げて」「羽ばたく」という動作が必要な以上、
自由度はともかく瞬発力のただ一点ではさすがにあのブーストには敵わないでしょう。
ゲーム中では1パターンしか無いのでアレですけど、
ブーストを外したら完全に空中で無防備になるのは想像に難くありません。
けどせっかくのメインモンスターの特徴的な動きが
ハナから全く通用しない、なんて映像を見せられてもつまらないだろうから、
マガイマガド側が全力を出せたパターンの上で返り討ちにあう、という表現に落ち着いたんだと思います。
クシャルダオラの反撃ブレスがテオに比べてショボいのには同意しますが、
根本は使いまわしとはいえ描写が追加されている以上それに近い意図はあるはずです。
それとも古龍なんだからって新参に少しの見せ場すら無く
風バリア炎バリアで全部無敵ガード!ってのが良かったんですか?
正直に言って古龍に対する認識が根本的に違うだろうからこれ以上は平行線なのかもしれませんが、
そもそも古龍の絶対性についても、特にクシャには毒という生物の基本的で身近な弱点があるんです。
角破壊での弱体化もそうですけど、内部の器官的なものを思わせることで
「原理はまるでわからないけど手は届くし、いつか解明されるかもしれない存在」
という超越性を生物感で繋ぎ止める狭間の表現だと個人的には思ってました。
Wではその辺の設定がかなり怪しかったとはいえ、古龍だって通常脅威となる物を同じく脅威とする存在です。
実際、可能なのはごく一部とはいえ死力を尽くせばハンターという人間でも倒せる存在なんですよ?
外伝作品とはいえエスピナスなんかも古龍に抗しうる力は持っていましたし
ぶっちゃけ小型モンスターのギルオスでもヴァルハザクを麻痺させることくらいならできます
なぜ一般の大型モンスターでは駄目なんですか?

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