自分も「デザインが不評だった」という記述には賛成できません。
確かに旧ブランゴ武器がワイルドで個性的な見た目をしているのは事実ですが、だからと言って圧倒的に不評だったかというとそうではないと思います。
また、「MHWildsは世界をターゲットに販売しているため、部族問題などを避けるために部族的なデザインを避けてリデザインした」というのも賛成できます。
ただ、ブランゴ装備全体で見ると操虫棍やオトモ装備はともかく、ハンマーは単純にドドブランゴの特徴的な頭のこぶをハンマーにした以上のものではないですし、弓もババコンガ弓のワイルドボウと酷似したデザインで特にインディアンを想起する要素はないにもかかわらず、ワイルドボウは続投しているのにドドブランゴの方はデザインが変更されている、となると、
ブランゴ装備全体のデザインが変更された理由として「ネイティヴ・アメリカン(いわゆるインディアン)モチーフを避けるべく配慮した結果」とするのも違うかな、と思います。
個人的には、武器のページでは具体的なインディアン等には触れずに「無骨なデザインからスタイリッシュなものになった」程度に留めておき、当該の操虫棍やオトモ装備などの記述で「ワールドワイドに販売する上で、インディアンを想起させるデザインを避けたのではないか」と記述しておくくらいがいいのではないか、と思います。
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そもそも「インディアンに配慮した」という内容自体が何の根拠もない決めつけなので、特定の結論に誘導するような書き方をするぐらいなら書かないほうがマシでは?それこそ信頼を損ないますよ。