26年度心理学部

26年度心理学史 / 37

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理由は諸説ありますが、フロイトは弟子に恵まれたというのもあるでしょう。また「転移」という概念で、治療理論を整備したこともあると思います。とはいえ、フロイトの無意識理論が正しいというわけでもなく、おっしゃる通りユングの理論にも一理ありますし、ジャネの理論が優れているところもあります。ただ、ユングの理論にある「元型」の概念は、やや単純すぎるところがあると思います。かといって、フロイトの理論も偏っているように思います。最近は、フロイトもユングも、認知行動療法からは「科学的でない」との批判も浴びています。
東畑開人さんの「カウンセリグとな何か」(講談社現代新書)などは、わかりやすいと思います。4点差し上げます。

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